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人妻熟女 官能小説

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32
投稿者:ミキ
その夜は腕によりをかけて夫の大好きなシチューを作り、帰りを待った。

いつもなら帰宅する時間になっても帰らず、空腹を訴える子どもたちに先に食べさせた。

瑞江は良妻賢母なつもりはなかったが、夫婦の時間を大事にしたくて夕食を取らずに待っていたら0時近くになって夫が帰ってきた。

強かに酔っ払いながら悪気もなく、言い訳をしてきた。
学生時代の友人とばったり会ってしまい、そのまま飲みに行ったというのだ。

連絡くらい欲しいといっても、面倒くさそうに空返事をするだけ。
そのくせ明後日は健康診断だから明日の夕食はいらないと、そういうことだけはスラスラと言う。


夫  きみもそろそろ個人的に受けておいたら?


何を話しの矛先を変えているのかと、腹立たしくなって溜息が出てしまった。
夫はさすがに気まずくなったのか浴室に消え、出てくるとさっさとベッドに入ってしまった。

瑞江は温め直したシチューを入れた皿をテーブルに乗せ、冷蔵庫から夫のビールを勝手に出してひとり晩酌をしなければならなかった。

何がきみもそろそろ個人的に……だ。
缶のままにビールを口に運ぶ。
不意に駅で見た産婦人科医院の広告?、ポスターを思い出した。

人間ドックを…とも思ったが、まずは婦人系が気になる。
本当はきちんと診てもらうべきかもしれないが、どこも不調を感じない。
ならばまずは婦人系よね………そうと決めたら早速あの産婦人科医院を検索する。

すぐに見つかった。
とにかく女性のための病院という、そんな印象を持った。
性の悩み…そんなタブー視されるようなことまで宣伝文句に上げる病院なんて、そうはない。

予約を入れると、1ヶ月先まで埋まっていた。
やっぱり定評のある病院らしいと、瑞江は思った。


人間ドックほどではないにしろ、自分のことだけで病院に来るのは久しぶりだ。
問診表に続いてアンケート用紙まである。
そこにはセックスの回数、その間隔まで答えるようになっていてびっくりだった。

書くのを躊躇ったが、結局は正直に書いた。
こういうことには個人差はあれど、多くも少なくもない回数だろうと思ったからだ。
特段セックスに満足しているかどうか、そんなことまで答えるようには書かれていないのだから。


瑞江は検査着に着替え、順番にひと通りを終えた。
かつて会社にいたときに受けた検診と同じ検査が殆どだったが、凄く丁寧だったから悪い気持ちはしない。

乳房の検査はさすがに嫌だったが………。

女医が全面に出ていたようなイメージだったが、触診をしてくれたのは、男性の医師だったのだ。
それも30代になったばかりのような若くて、とても素敵な男性ではないか。

何だかんだいってもどこかにいやらしさを見せるだろうと思って、瑞江は彼の顔を観察してしまった。

4分の3カップブラなんて、谷間を作るためのブラジャーをしてきたなんて内心で笑うだろうか?
乳房を露出した瞬間に、彼を見た。
男性は胸が小さい女をどう思うのだろうか。

彼は涼しい顔で丁寧過ぎるほど丁寧で優しい手つきで触れ続けた。
終始とても真剣な眼差しで職務をこなす姿を見て、瑞江は恥ずかしくなった。

彼は医師なのだ。
あらかじめ説明を受けていたが、初めての乳首の触診は恥ずかしくて顔から火が吹きそうになった。
セックスの前段階でもないのに、あんなに触れられたのは初めてだ。

若い女の子みたいに反応を見せるのは、避けたい。
本当に触診なのだろうかと彼を盗み見たが、疑心暗鬼な自分が嫌になるくらい真剣なのだ。
せめて、無表情でいることが瑞江にできる唯一のこと。

だってあれは触診じゃなければ、愛撫でしかない。


その後にレントゲン、冷たいジェルを塗られてから超音波。
触診だけでは分からないかもしれない変化を診るものらしいが、若いと乳腺が多く見逃されることがないともいえない。
最後にある意味悪名の高い、マンモグラフィだった。

久しぶりに苦痛を味わって、触診をしてくれたあの男性医師の元に戻った。

薄々は分っていたが、彼に下半身を診てもらわなければならないのが女として辛かった。
以前に診てもらったのは、出産のとき以来だ。
そのときは中年男性のいかにも医者という男性だったのに、よりにもよってなんで………。

羞恥で染まった頭で診察台に、瑞江は乗ってしまった。
そう、ショーツを履いたまま……。


彼は黙って目隠し用のカーテンを引いた。
無表情だが、それがかえって羞恥心の裏返しである女性は少なくない。
瑞江のショーツの一部は、僅かに変色してしまっているのに気づく。


男性医師 それでは診ていきますね〜………
痒いとか、どこかに痛みがあるとかはありますか?


ショーツ越しにその部分に触れる彼。


瑞江 あっ…はい……とくに何もないです…


男性医師 この辺は?……この辺りとか?


割れ目をなぞるようにしたかと思えば、膣口、尿道口を過ぎて敏感な部分に辿り着く。


瑞江 あっ…はい……べつに、なんでもないです…


努めて平静に、瑞江は答える。
瑞江のそこは、染みが広がっていた。


男性医師 ごめんなさい……下着を取りますね…


ショーツを取る彼にお尻を浮かせて協力しなければならない瑞江は、彼に分からないように溜息をついた。

自分で処理をしたのだろう、剃り残しのある瑞江のそこは濡れていた。


経産婦らしくビラビラは歪み、色素沈着が進んでいる。
クスコを挿入して視診、次に触診に移る。
何度かビラビラをなぞり、開いて包皮を撫で始める。


瑞江 あの……そこは何が関係があるんですか?


男性医師 はい、クリトリスは感覚器官として、密接に関係があります。
他の病院でこの検査をする話が聞かれないのは、感覚器官ゆえだからなんです。
当院は他のところでは出来ないところも診ていけますから、専門機関なんですよ…


瑞江 そういうものなんですか?


男性医師 実際、今までにこの検査をしたことのある方の話をあまり聞かないでしょ?
デリケートな検査でもありますから、他言する方はほとんどいらっしゃらないと思いますよ…


瑞江 知りませんでした……



男性医師 先日もこの検査で、超音波検査では見つからなかった初期の卵巣のう腫が発見した方もいらっしゃいます。
女性ホルモンが活発になったときにしか症状がでないから、多くは症状が進んでからしか発見されないんですね。


瑞江 早期発見、なんですね?


男性医師 その為の検査ですからね、何も見つからないに越したことはありませんが、どうせ見つかるなら早期発見できれば


お薬で治療できますからね…


瑞江 はぁ~………そうなんですね…



男性医師  痛いとか、気分が悪くなったらおっしゃって下さいね


瑞江  ……………………あっ……………はい…



消え入りそうな声で、返答する瑞江。
乳首のときと同じように丁寧に触れてくる指先に、危険な感覚を覚えていた。

それが包皮を動かしてクリトリスを滑らせる、そんな触診に変化した。
クリトリスの先端が見え隠れするほど、指先が大きく動く。
そっと分泌液を絡ませ、さらに動かす。


目隠し用のカーテンの向こうからは、瑞江の甘い吐息が漏れる息遣いが聞こえてきた。

もう片方の手を入口に添えて、人差し指と中指を静かに挿入する。

クリトリスに触れる指先とは違うリズムで抜き差しを始める。


男性医師 痛くありませんか?……矢部さん?…


瑞江  ………………はい…………痛くは…………ないです…



男性医師  気分が悪くなったら、おっしゃって下さいね…



瑞江  …………………………………はい…………………………………



瑞江はほとんど声にならず、小さなハスキーボイスでなんとか答えた、そんな感じにしかならない。

彼の両手の性技によって吐息という最小限に留めた瑞江の喘ぎは、止まらなくなった。
おざなりな夫のセックスによって、瑞江の欲求は募るばかりだったのだ。

こんなにここの検査がいいなんて………。
検診だから………だって検査なんだから………
いいわよね………しかたがないわよね………


男性医師 矢部さん…大丈夫ですか?…


瑞江  もっとよく……診て……………下さい………………怖い…から……


男性医師 では続けていきますよ……もう少し頑張りましょうね〜……


瑞江  ………………………………はぁ~……………。


返答するのが億劫で、答えたつもりだったが吐息にしかならなかった。


瑞江も彼もお互いに詭弁と建前を言い合い、瑞江は快感に、男性医師の彼は己の性癖を剥き出しにしていく。

できることなら瑞江の性器に、むしゃぶりつきたかった。
瑞江を完全に落とすまで安全策を取らなければならず、我慢する。


もっと完全なものが欲しくて堪らなくなるまで、指を動かした。
もう疑問を感じても、情欲はそれを阻むことを許さなくなっているはず。
瑞江の息遣いは、快感に飲み込まれた女のそれになっていた。

男性医師の彼が、何かを言ったような気がする。
その言葉を自覚する前に、何かが入ってきた。

ここに入れるのはタンポン、そして夫の…………
何?……これは何?………嘘でしょ?……なんで……だってこれって……まさか……………………大っきい………



瑞江が最後に自覚したのは、大きさだった。
硬くて大きくて………気持ちいい……。

疑問の次は、快感の享受だった。
ゆっくりと丁寧で、確実に奥に当たる。
夫の不確かな当たり方とはまるで違う。

いくらか苦しくて、それ以上に堪らない。
恥ずかしい………。
こんな若い彼に………。
こんな…………凄い……。


はぁ~〜っ…………はぁ~〜っ…………はぁ~っ………



瑞江の長い吐息が、柔らかく伸びる。
入口付近まで後退し、ゆっくりと奥まで進入する。
平坦ではない膣壁がペニスによってその形を矯正され、纏わりつく。

瑞江が指を噛み、顔を横に背ける。
顎を上げて快感を受け流し、尾ひれのついた快感に表情を歪ませて官能を咀嚼する。
そしてまた………。

男性医師は、決して見まいと思っていたモニターのスイッチを押した。
自分を抑えられなくなりそうで、自制していたのだ。
医院長の順子が密かに付けた隠しカメラは、瑞江の快感に酔う姿を如実に映し出していた。

あんなにも感じて身を捩らせ、声を出さないでいるとは………。
それは瑞江のプライドか、女としての羞恥心なのか………。


男性医師は、ピッチを上げた。
よほど慣れた女性か経産婦でなければ苦痛なだけの、男性医師の巨根が水音を立てて出入りをする。

スローに動いていたときには見えなかった景色が、見え始めた。
下半身の筋肉が動き出し、その変化を伝えてきた。
あぁ〜締まる………中が………微妙に動き出す。

当たる感覚がいい…。
まったりと絡みついてくる。
くっ…………堪らない…。
彼は苦悶の表情を浮かべるしかなかった。


いい…………凄く………。
凄くいいの………凄い……。
こんな……………凄い……。
あぁ………だめ……………いい…。



もはや肌が打ちつける音が響き、誤魔化しようもない。
瑞江がその時を迎えようとしている姿が、どうしようもなく彼には煽情的にさせた。

いたずらに激しく打ち込まず、瑞江を最高潮に導いていく……。
口を開けて硬直した瑞江が身体を強張らせ、少しづつ背中を持ち上げ始めた。

そのまま時が止まった。

挿れたままのベニスの頭が、うにうにと動く膣壁に撫でられる。
いくらか平静さを取り戻した瑞江を確認して、また輸送を始める。

脱力していた瑞江が再び身体に力を入れ、喘ぎ出した。
彼女の腰の下に手を入れて尻を浮かせ、適度に打ちつける。
その加減で反応の良いペースを選び、繰り返し出し入れを続ける。


悩ましく感じていた瑞江が必死な表情になってきた。
いやらしい顔が、堪らなく愛おしい。
また締め付けが強くなる。

彼女の背中がプリッジを形成し始めた。
ペニスが強く抱擁される………。

瑞江の中に、精液が放たれた。
彼は呻き声を上げて数回に渡り、絞り出した。


目隠しのカーテンを開けた。
目を瞑ったままの瑞江に唇を重ねる。
彼女は拒否をすることなく、弱々しく舌を絡ませてきた。

彼女の胸の前を開け、やや小ぷりの乳房にむしゃぶりつく。

……んんっ…………んん〜ん…………はぁ~っ……

その甘い刺激を享受する瑞江の声は、正直な彼女を如実に伝えてきた。

力がみなぎるのを自覚する。

また、輸送を開始する。
揺れる彼女の身体が乳首を口から逃がす。
捕まえては舌先で転がし、また逃げては………。


輸送を続け、全身に汗が滲む。
永遠とも思える時をかけて、早くも遅くもない、そんなペースで瑞江の中を掻き回し続けた。

上り詰めては弛緩をして、収まらないままその短いゴールを目指して数分でオーガズムに身体を震わせた。

2度目の射精を迎えたとき、瑞江は意識がなかった………。




あの日から2ヶ月が過ぎていた。

相変わらず瑞江は主婦業をこなす日々を送っていた。

夫は趣味だ付き合いだといって休日も外出し、夜を疎かにし始めていた。
些細なことでまた瑞江を怒らせた夫に、我慢が出来なくなった。

もう行くことはないと思いながら、予約だけは入れていた。
躊躇しながらも産婦人科医院の前まで来てしまった。
やはり帰ろうと踵を返して、歩き出す。


日常に帰ろうと今晩の献立を考えた。
子供たちの顔が浮かびかけたとき、夫の憎たらしい顔が浮かんでしまった。
途端に足が止まり、産婦人科医院を振り返る。

あのおぞましく狂おしい快感が蘇ってきて、子宮がキュンとするような期待を告げた。



瑞江は自動ドアの向こう側へと、その歩を進めて行った………。
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24/09/13 04:02 (OVDqUim0)
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