頬ずりして、口づけをする。
本当は思いきりフェラをしてセックスしたい、、、
「ダイキ、、、ここじゃダメ、、、早く出よ、、、」
今シタら、、、
わたし、きっと歯止めが効かなくなる、、、
はしたない淫らな声をあげてセックスに狂ってしまう、、、
ダイキは残念そうだったが頷いてくれた。
二人は服を着てボックスを出た。
隣からはケダモノめいた二人の声が聞こえてくる。
ダイキの腕を取りカラダをベッタリと寄せていく。
早くシタい、、、
ダイキだって、そうだと思う、、、
バスに乗っているときも、ムラムラ、、、
バスを降りて地下鉄に乗り換える途中で食事をすることにした。
ようやくムラムラが少しだけ治まってくる。
夕食はわたしが作るはずだったのに、ダイキが疲れただろうと言って気を遣ってくれた。
絶対に朝食は作らせてねと言って、ダイキの好意を受け入れる。
ダイキ、優しい、、、すごく好き🩷
食事を済ませ、駅へと向かう。
あまり来たことのない街の外れ、、、
駅の途中にラブホがあった。
疲れているのにカラダが疼く、、、
ダイキを熱い瞳で見つめる。
ダイキが黙って手を引いてくれた。
初めてのラブホ、、、
いろんな場所を見て回る。
ダイキは初めてじゃないみたい、、、少し残念、、、
でもしょうが無いよね、、、
ダイキはずっと年上の人と付き合ったことがあるみたい、、、
少しだけ話してくれたけど、、、
それ以上は聞いていない、、、
いいや、、、聞きたくない、、、
ダイキと他のオンナのことなんて知りたくない、、、
相手はヨシコさんではと考えたこともある。
でも、、、それは無いと思う、、、
多分だけど、、、
ベッド上で飛び跳ねる。
ダイキも一緒、、、
バカでかいベッド、、、
すごく楽しい、、、
もつれ合うように倒れ込む。
わたしが上なって、いつもの逆にダイキの頭を撫でる、、、
凛々しく整った顔立ち、切れ長の涼しい瞳、、、少しだけポテッとした唇、、、全部好き、、、
誰にも渡したくない、、、
顔全部にキスしてしまう、、、
ラブホだから思いきり声を出せる、、、
すごくエッチな言葉だって、、、
わたし、、、きっと、、燃えちゃう、、、
つづく
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