パンパンに張り詰めた乳房をまさぐる。
昂ったカラダは乳首を尖らせ、男の愛撫を求めてしまう。
乳首を親指と人差し指でイヤらしく捏ねながら、オンナの入口へと指先を這わせていく。
すごく濡れてる、、、
すごく欲しい、、、
今日のダイキとのセックスを思い浮かべながら、オナニーに耽る。
すごかった、、、
あんなの、もっと欲しい、、、
舌先を覗かせ唇を舐めていた。
オナニーしながらシャブりたい、、、
ダイキだって性欲が強い、、、そして絶倫だ、、、
ダイキだからわたしを満たしてくれる、、、
でも、、、シンジが言ってた、、、
自信があるって、、、
わたしとカラダの相性がいいって、、、
そんなの戯言だ、、、
まだ何もシテいないのに、、、
もしシタら、違うとハッキリと言えるのに、、、
ダイキの方がずっといいと言えるのに、、、
でも、絶対にいや、、、
わたしはダイキだけ、、、
一度だけ、、、
後腐れ、、、ナシ、、、
カラダだけ、、、好きなんていらない、、、
だから、浮気じゃない、、、
シンジの都合の良い言葉がアタマの中を渦巻く。
乳首を捏ねながら、クリを撫で回す。
濡れが更に激しくなる、、、
音がするくらい。
知らない世界を教えてやる、、、
彼氏との関係を壊す気はない、、、
「ああっ、、、イヤぁ、、、ダメぇえ、、、」
そしてナギコの言葉、、、
タイプじゃない男って、、、嫌いな男って、、、意外に、、、燃えるよ、、、
シンジの顔がアタマに浮かぶ、、、
逞しくて筋肉ムキムキの体、、、
目が小さいくてゴリラみたい、、、
毛深くて、、、タイプじゃないし、、、気味が悪いし、嫌い、、、
それなのに、、、
指の動きが止まらない、、、
それどころか、更に熱を帯びる、、、
「あっあっあっ、あ~ん、、、イヤなの、、、イヤだぁ、、、シンジさんダメぇ、、、」
名前を呼んで瞳を閉じる。
自らシンジをハッキリと思い浮かべ、オナに集中する、、、
「嫌いよ、、、アナタなんか、、、ああ~ん、そんなにシナいで、、、大きいので、中グリグリしないでえ!」
汚らわしい大っきい性器がわたしの中で暴れてる、、、
感覚が一気に上昇する。
「イヤあ!シンジ、そんなのダメぇ、、、そんなにされたら、、、」
乳首をひねり上げ、クリを擦り上げる。
「シンジ!ダメッ、、、クッ、イクッ!イッグウぅ゙ぅぅ!」
ビクンビクンと腰が跳ねる。
付き合って初めて他の男でオナニーした、、、
初めて他の男の名前を呼んで絶頂した、、、
浮気オナニーで絶頂した、、、
すごく気持ち良かった、、、
でも浮気じゃない、、、
好きじゃないから、、、
コユキは心の中でシンジと同じ言い訳をしていた。
つづく
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