フフッ、、、思った通りだ、、、
喰い付いてきた、、、
このオンナ、、、イケる、、、
絶対に堕としてヤル、、、
「そうだな、、、普段のことは忘れて、、、お互いの恋人のことも忘れて、逢ってるときだけ恋人同士になる、、、もちろん誰にも秘密で、、、そしてデートが終われば、いつもの二人に戻る、、、そんなところかな、、、」
「それって、、、まさか、、、」
コユキは思わず息を呑む、、、
「そうだよ、、、俺、、コユキちゃんとセックスしたいんだ、、、初めて見たときから思ってた、、、」
「何を、、、言ってるんですか?シンジさんにはナギコがいるのに、、、それって、ただの浮気じゃないですか、、、」
「確かに俺にはナギコがいるよ、、、大好きだし、大切に思ってる、、、でもこれは浮気じゃない、、、浮気は愛している人がいるのに、他の人を好きになるということだろう?俺のいう大人のデートは違う、、、好きとか関係無いんだ、、、恋人とは出来ないセックスを思いきりして、お互いに気持ち良くなるだけ、、、それだけのデート、、、もちろん、後腐れはナシ、、、」
「恋人とは、、、出来ないって?」
だめ、、、わたし、何を、、聞いてるの?
「ほら、、、すごくエッチなこと、、シテみたいけど、、、恥ずかしくて、、、ヘンに思われたくなくて、彼氏に言え無いこと、、あるだろう?一度切りの相手なら、それも言える、、、そして思いきり愉しみ合える、、、」
シンジの小さな目がわたしを舐め回すように見つめてくる、、、
またわたしを裸にしてる、、、
きっと、、、ギンギンに、、、勃起、してる、、、
すごく大きいって、、、ナギコが言ってた、、、
シンジなんて全然好みじゃない、、、
でも、、、だから、、、本気になる心配は、、、ない、、、
つづく
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