ナギコ達も今頃してるのかな?
そんな思いが頭をよぎる。
シンジさんは激しいと言ってたけど、ダイキだってスゴイ、、、
絶対に負けていないと思う、、、
ナギコは性に対して奔放だ。
どんなセックスを今日はしてるんだろう?
ひょっとして、あの二人はわたし達を想像しながらシテるかも知れない、、、そんな気がした、、、
ナギコはダイキを、、、シンジはわたしを相手に置き換えて、、、セックスしてる、、、かも、、、
シンジはガン見してた、わたしの水着姿を思い浮かべながら、、、
カラダが熱い、、、興奮で頭がヘンになりそうだ、、、
別にシンジとのセックスを想像したわけじゃない、、、
ただ、このベッドの上で、、、わたし達の隣で、並んで二人がセックスしてるような気分になっていた。
わたし達はひたすらお互いを求め合っているのに、あの二人は、、、
体は繋げているのに、ナギコはダイキだけを、シンジはわたしだけを見つめている、、、
あの二人は恋人のカラダを借りて、見つめる相手とセックスしている。
シンジは今頃、ナギコのカラダを借りて、、、わたしとセックスしてる、、、
もう興奮に歯止めが効かない、、、
一気に淫らな快楽が燃え盛る、、、
いつもとはまるで違うケダモノじみた声が口からほとばしるのが自分でも分かる、、、
オンナが激しくウネリ、ダイキのオトコを絞り込む。
女蜜がダダ漏れのように滴り続ける。
スパートをかけているダイキに思いきりしがみつく、、、
いつもは我慢強いダイキがコユキの今までに無い女壷の淫らなオモテナシに限界を越えようとしてるのが分かる。
まだダメ、、、もっとスゴイの欲しい、、、
「ダメぇ!ダイキ、まだダメえ!イッちゃイヤ、、、もっとするの!ガマンして!」
「分かった!ううっ、コユキ、スゴイ、、、コユキの中、違う、、スゴイ!」
ダイキが必死に耐えながらスパートをかけ続ける。
ああ、スゴイの来る、、、
コユキは一気に駆け昇る、、、
わたしのイクところをシンジが見てる、、、
ダイキの横で、、、プールのときの目つきで、、、
「ダイキ来て!いっぱい出してえ!」
「コユキ、うおぉっ!出る!」
ダイキの逞しい脈動をハッキリと感じとる。
ビクンビクンと力強く何度も跳ね上がる。
「スゴイぃ、、、イクう!イッグウゥゥッ!!」
背中が仰け反り、暴れ馬のように腰が跳ね上がる。
ピクピクとカラダが痙攣し、バンパイアのようにダ
イキの首すじにかじりつく。
「ううっ、気持ちイイ、、コユキ、愛してる、、、」
唇が奪われ舌を絡ませる、、、
ダイキがまた中で跳ねる。
「ダイキ、スゴイ、また、、、ああっ、今、ビュッって、、、だめ、またイクッ!」
ダイキ、、、ゴムしてるのにスゴイ、、、ナマでしたら、、、わたしどうなるの?
ダイキが離れようとしてる、、、
「ダイキ、まだイヤ、、、」
しがみつく、、、
「ああっ、ダイキ、、、もう少しだけ、、、お願い、、、」
ダイキの瞳はまだ熱くわたしを見つめていた。
あんなにスゴかったのに、、、わたしをもっと欲しいんだ、、、
嬉しい、、、わたしだって、、、
でも時間がない、、、
つづく
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