「それだけじゃないから、、、すごくタフで何回もスルし、気を失うほどイカせてくれるし、、、はい、もうおしまい、、、」
「ずるい〜、ねえ、やっぱり一日貸して、、、」
それって、、、やっぱヤル気でしょう、、、
「いい加減にしないとシンジさんに嫌われるよ?」
「それなら大丈夫だし、、、」
「何よそれ?」
「内緒だよ、、、わたし達ね、、、本気じゃなければOKなの、、、」
「ええっ、、、ウソ、、、でしょう?」
「それが本当なんだな、、、お互い浮気は赦す事になってる、、、」
「信じられない、、、わたしは絶対にムリ、、、ダイキが他の人となんて絶対に赦せない、、、」
「だって、もったいないよ、、、他の男とだって楽しめるのに、、、みんな違うんだよ、男って、、、」
「もうやめて、気分悪くなってきた、、、」
「酷いな、、、わたしだって相手はちゃんと選んでいるよ、、、口の硬そうな良さげな人を、、、ねえ、だからダイキさん貸して、、、」
「ダメ!これ以上言ったら、、、縁切るよ!」
「おお、こわ、、、それは困るよ、、、もう言わない、、、しょうが無いからダイキさんは諦める、、、だから機嫌直してよ、、、」
「本当だよね?」
「うん、、、オナだけでガマンする、、、ダイキさんオカズにして、、、」
「こら!ゆるさん、、、」
「ウソ、ウソ、、、ゆるして、、、」
その日の夜はなかなか寝つけなかった。
あの二人、、、進んでるんだ、、、
浮気が自由だなんて、、、
わたしには絶対に理解出来ない、、、
ダイキだってそうだと思う。
でも、、、ダイキ、めちゃモテるからな、、、
この間のデートの時も、わたしがトイレから戻ってくると、OLみたいな色気ムンムンの乳デカ女に逆ナンされてたし、、、
わたしを見て慌てて行っちゃったけど、、、
ダイキは冗談で声をかけてきただけだろうと、相手にしなかったけど、、、
キミみたいな男の子がタイプだからセフレにならないかとモロに言われたらしい、、、
これからセックスだけでもシテみないと誘われたって、、、
イカれた女はたくさんいる。
絶対に嫌、、、
ダイキはわたしだけのもの、、、
ナギコだって約束させたけど、信用は出来ない、、、
今だって、、、きっとオナニーしてる、、、かも、、、
ダイキとのセックスを想像して、、、
どうしてなのか、カラダが熱くなる、、、
あんな事、、、教えなければ良かった、、、
後悔と嫉妬が混ざり合い、二人のセックスを想像してしまう。
ダメ、ダイキ、、、
ナギコとシタらイヤだ、、、
乳房を荒々しくまさぐり、濡れたクリを慰める。
勃起した乳首をつねりあげる。
一気に上昇してしまう、、、
わたし、もう、、、
ダイキに貫かれながらイクと叫ぶナギコを思いながら、頂きにかけ昇る。
ダイキは誰にも渡さない、、、
ようやくコユキは眠りに堕ちていった、、、
つづく
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