人妻熟女 官能小説

この頃学校ではナギコといることが多くなった｡
二人とも高校生の彼氏がいることもあって話が合う｡
ナギコももう既に彼とは経験済みで､話がそちらの方に進むことがしばしばだ｡
ナギコは見た目よりもずっと経験が豊富だった｡
そして､わたしだけには､その手の話をしてくれるようになっていた｡
小学六年のとき処女を卒業して､今彼のシンジとは中2の初めから付き合いだしたらしい｡
ナギコはコユキとは違い､あけすけに自分のセックス
体験を話してくれた｡
経験人数は十人を越え､コユキを驚かせた｡
処女を失って､すぐにオンナの歓びを知ったらしい｡
上は四十代の男とも経験があると言っていた｡
ほとんど父親とかわらない男とシタことがあると聞かされコユキは驚くしかなかった。
しかもその男は両親の友人らしい｡
そんな経験豊富なナギコだが､今彼のシンジが過去の男の誰よりもセックスの相性がいいと言っていた｡
コユキも何回か会ったことがあるが､ダイキほどではないいが背は高くガッチリとした体型をしていた｡
とにかく筋肉ムキムキで､その風貌もまさにゴリラ男って感じ､､､
目が小さめなのが､かえって愛嬌を感じさせる｡
性格も細かいことには気にしない､思ったことはズケズケと口にする。
それでいて意外に人懐っこいところもあって嫌な感じは受けない｡
そして何よりもシンジはセックスが凄いらしい､､､
アソコが大きくてタフで何時間もナギコを攻め続け､メチャクチャにイカされるらしい､､､
ウットリとした表情で自慢げに話をするナギコだったけど､わたしは少しも羨ましいとは思わなかった。
だってダイキがいるから､､､
ダイキだってスゴイ､､､
わたしをいつも満足させてくれる｡
特に最近は益々感じるようになって、気を失いかけるぐらいイカされてしまうほどだ｡
わたし達だってカラダの相性がメチャいいと思う｡
もちろんダイキとはセックスだけじゃないけど､､､それだけでもわたしはすごく幸せ､､､
わたしはナギコみたいにあけすけに言うのが苦手だ
から黙ってるけど､､､
だからナギコは分かっていない､､､
でもその方がいい､､､
二人だけの秘密がわたしにはすごく嬉しい､､､

つづく



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