「大丈夫、心配しないで、、、コユキはわたしから見てもすごく魅力的な女の子だから、、、でも、その不安がまたいいのよね、、、コユキが羨ましいわ、、、青春て感じ、、、」
「そうなの、、、かな?」
「そうだよ、、、だから今を大事にしなさい、、、きっと大切な思い出になるはずよ、、、」
「うん、分かってる、、、ありがとう、お母さん、、、」
娘の潤んだ瞳、、、
オンナの色気を感じ取る。
この子、もうオンナの歓びを知っているのかも知れない、、、
あのダイキの腕の中で逞しいくた貫かれるコユキ、、、
互いの名を呼びながら熱い口づけを交わして一緒に頂きへと駆け昇る、、、
カラダがカッと熱くなる。
ダイキ君、、、どんなカラダをしてるんだろう?
ダイキ君、、、凄そう、、、
それだったら、、、本当にわたしのタイプ、、、
いいなぁ、、、
いけない、わたし、、、娘の彼氏に何を考えてるの、、、
アタマから振り払う、、、
しかし、ユキナはカラダの疼きを抑えることが出来なかった。
つづく
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