ダイキが晩御飯にパスタを作ってくれた。
ダイキは週に三度ほどバイトをしている。
ダイキの部屋からは二駅ほどのカフェだった。
生活費と学費は親がだしてくれていたが、小遣いぐらいは自分で何とかしたいと言っていた。
それもあってバスケは高校からはやってはいない。
だからパスタぐらいはお手の物らしい。
確かに手際も良く、味も絶品だった。
わたしも負けていられない。
ダイキに美味しい料理を作ってあげたい。
母に教わり今度ごちそうしようと心に決める。
食事を済ませイチャイチャしているうちに、またダイキが欲しくなる。
自分からフェラをしていく。
ダイキがタップリとお返ししてくれて、わたしの中に入ってきた。
思いきりイカされた。
この日、一番感じてしまった。
ダイキの背中に爪を立ててしまった。
そしてイクという言葉を完マスした。
帰る前に二人でシャワーを浴びた。
体を洗い合う。
背中の爪痕が痛々しい。
「ゴメンなさい、、、ダイキ、、、」
「ううん、、、大丈夫、俺、すごく嬉しかったから、、、」
その言葉に抱きついてしまう。
「ダイキ、、、あっ、、、」
ダイキがまた大きくなっていた。
あんなにいっぱいシタのに、、、
ダイキって、、、本当にスゴイ、、、
「コユキだからだよ、、、美人で色っぽいから、、、」
コユキがシゴきながら濡れた瞳で見つめてくる。
「ねぇ、、、口でシテあげようか?」
「いのかい?」
「うん、、、わたしがしたいの、、、ダイキに気持ち良くなって欲しい、、、」
フェラチオが始まった。
覚えたばかりなのに、丹念で愛情が込められている。
そして舌遣いがイヤらしく纏わりついてくる。
コユキには資質があったのかも知れない。
玉袋までキスをして、華奢な手のひらで揉みほぐしてくれる。
中学生なのに、、、こんなに可愛い顔をしているのに、、、
そのギャップが更にダイキを興奮させる。
コユキの口の中でビクンビクンと何度も跳ねる。
「アアン、そんなに暴れちゃダメぇ、、、」
愛おしげに何度も口づけされる。
「ああ、好き🩷ダイキの、、、暴れん坊さん、、、大好き❤」
コユキに咥えられ、ヘビのように舌が巻きついてくる。
「ああっ、コユキの口、スゴイ、、、」
本当に初めてなのか?
他のヤツにシテるんじゃないのか?
嫉妬の炎にダイキは一気に限界まで追い詰められる。
「コユキ、俺、もう、、、口を離して、、、」
コユキは従うこと無く、動きを加速し舌を踊らせる。
「コユキ、だめだ、、、くっ、、、ううっ、イクッ!」
こらえきれず射精する。
コユキのアタマを押さえつけ、口の奥に思いきりぶちまける。
何度も跳ねながらザーメンが口中にぶつかるように吐き出される。
なだめるように舌が優しく這い回る。
そして長い射精が終わると口を離した。
そして妖しくダイキを見つめノドを鳴らして飲み込んだ。
「へへっ、、、飲んじゃった、、、」
「ゴメン、、、俺、気持ち良すぎて、、、苦しかったろう?」
「ううん、、、ちょっとだけ、、、でも、わたし、、、ダイキの、、、飲みたかったから、、、」
思わず抱きしめる。
「わたしね、、、ダイキに口の中で出されたとき、、、少しだけ、イッちゃった、、、」
「コユキ、、、」
愛おしくて仕方がない。
髪を撫でながら、唇を重ねていった。
つづく
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