「ゴメンなさい、、、こんな格好で、、、服がシワになるから、、、いやなら他に、、着替えます、、けど、、、」
どんなつもりなんだろう?
意図があってこの格好をしているのは確かだと思う、、、
明らかに不自然だし、、、妻はこのままを望んでいるように思える、、、
そうしてくれと出かかった言葉をのみ込む。
どうせすぐにユキナの裸の映像を見ることになる、、、それに妻の意図を知りたい、、、
「いいよ、、、それでも、、、」
ユキナの表情が、意外そうなものとホッとしたものが混じり合っているように見える。
「アナタもズボンを脱いて、、、シワになるから、、、」
「いや、、、でも、、、それは、、、」
「いいから、早く、、、わたしが脱がしてあげる、、、」
なぜだ、、、ユキナがすごく色っぽい、、、
まさか、、、色仕掛、、、
そんなはずは、、、ない、、、
「あっ、待ってくれ、、、」
「だめ、、、」
ズボンを脱がされる。
そして、、、
「えっ!」
パンツがテントのように突き上げている。
ギンギンに勃起しているのがまるわかりだ。
「違うんだ、、、その、、ゴメン、、、全然シテないから、、、生理現象だから、、、見ないようにしてくれるか?」
「うん、、、分かった、、、」
そう言いながら、ジッと目を離さない。
キレイな顔立ち、潤んだ瞳、濡れた唇に薄紅色に染まった頬。
やはりユキナは色っぽい、、、
尖りを見せる乳首まで目に入り、コウヘイの男根がビクンと跳ね上がる。
「あぁ、スゴイ、、、」
いきなり下着の上から握られる。
それが再び男根を跳ねさせる。
「やん、元気、、、こんなに硬くなってる、、、ぁぁ、、、欲しい、、、」
消え入るような声、、、
ユキナはふと我に返り、手を離した、、、
「ごめんなさい、、、わたし、、、」
「いいよ、、、すぐに治まると思うから、、、気にしないでくれ、、、そろそろ見よう、、、」
「う、うん、、、分かった、、、」
やはり躊躇はあるようだ、、、
「ユキナはどうやって見る気なんだ?」
「横からでも、、、ジャマにならないように気をつけるから、、、気にしないで、、、」
つづく
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