恥ずかしいのですが、私、縄を受けたこと、あります。
秘書をしていたころに社長から何度も縛られて弄ばれました。
最初はいやで抵抗しましたが縛られてしまうとどうしようも出来なくて、オモチャを使われて何度も絶頂させられてその後で人形のように犯されました。
しょっちゅうではありませんが、社長の気が向くと私は縄を使われました。
何度もされるうちに、縛られるのも女の務めだと身体に覚え込まされて、縛られる時の行儀作法も教えられました。
縄を出されたら何も言われなくても正座をして背筋を伸ばし、少しうつむいて手を後ろに組む、そんなことも覚えました。
奴隷になれと言われた週の土曜日、お夕食の後で主人が「紗江、風呂に入るぞ」と告げました。
私が少し緊張して「はい」と答えると、何かを察した勇斗さんはお部屋に引き上げました。
「ここで脱げ」ソファーの前で主人が命じます。
リビングでお洋服を脱ぐなんて、でも、そう言われると従わなければいけないって思ってしまいます。
ソファーから見上げる主人の前に立ってニットを脱ぎ、スカートのファスナーを下ろしました。
数えきれないくらい裸を見られた主人なのに、見ている前で、しかも明るいリビングで脱がされるのって泣きそうに恥ずかしい。
躊躇いながらやっとの思いでスカートを脱ぎました。
上下揃いのダークブルーのブラとショーツ、そしてパンストだけの姿で主人の前に立ちます。
体の線をじっくり見られて、パンストのお腹から下の膨らみを見詰められています。
恥ずかしいのに、イヤで堪らないのに女のところが熱くなって濡れてしまいました。
「全部脱げ」
「ここで、ですか」
「脱げ」
「はい、、」
そんな命令口調に、またジュッて濡れてしまいます。
ブラのホックをはずして、肩からストラップを抜きます。
恥ずかしい気持ちが高まって思いきれない。
でも主人の視線に急かされてブラを胸から外して横に置きました。
隠したら叱られると思って手は後ろに廻してお乳を晒しました。
こんなに恥ずかしいのに、私の乳首、勃ってしまっている。
「紗江、どうした、乳首が勃起しているぞ」
そんなこと言わないでと思いながら、恥ずかしくて真っ赤になって黙ってしまいました。
次はパンストを脱がけれと思った時に主人から「後ろを向け」と言われました。
私は胸はあまり大きくありません。
大きくない分、歳の割に形がきれいだと自分では思っています。
やせ型なので下腹は少しぽっこりしていますが、お腹は出ていません。
でも、お尻は大きいんです。
若い頃からお尻は大きくてとても恥ずかしいんです。
パンストとショーツだけの姿でお尻を後ろから見られる、、そう思っただけで恥ずかしくて堪らなくなります。
小さな声で「はい」と答えて、主人にお尻を向けました。
ああ、見られています。
むっちりと大きく張り出したお尻を、ショーツとパンストに包まれた大きなお尻をじっくりと後ろから見られています。
恥ずかしいという思いが込み上げてきて、両方の肘を手で強くつかんで耐えます。
でもそうやってお腹の前で肘をつかむと、少しお尻が突き出てしまいます。
なのに恥ずかしくて身動きが取れない。
そして、主人の視線をお尻の中心に熱く感じて、また濡れてしまいました。
(ダメ、濡れないで)そう思うほど、濡れてしまってショーツのクロッチにニュンと溢れ出てしまうのがわかりました。
「大きな尻だな、形も真ん丸で垂れていない、いい尻だ」
そんなこと、口に出さないでほしいです。
「紗江、前を向いて全部脱げ」
ああ、ここで全裸にならなければいけないなんて。
でもお尻を凝視される羞恥から解放されたくて「はい」と言って前を向きました。
パンストを下ろしていき、伝線しないように片脚ずつ抜き取りました。
そしてショーツのゴムに手を掛けます。
恥ずかしい、、、、見られながらこれを脱ぐなんて、、それにこんなに濡らしてしまって、、
そう思いながらも脱がなければいけないことは分かっています。
前屈みになりながら、ゆっくりショーツを下げて足から抜きました。
陰毛を隠すようにしながらショーツを小さくたたみ、後ろに置こうとしました。
「こちらに渡せ」と言って主人が手を出しました。
「いえ、これは、、」ショーツを見られたら恥ずかしい分泌が汚しているのを知られてしまいます。
主人は手を引っ込めようとしませんでした。
仕方なく小さくたたんだショーツを渡します。
主人は畳んだままのショーツを鼻先に当てて匂いを嗅ぎました。
「あ、いやです、そんな」
下着の匂い、しかも汚したショーツの匂いを嗅がれるなんて。
「ずいぶんいい匂いになっているな」
「そんな、、、」
主人はショーツをさっと拡げてクロッチを裏返しました。
「いやです、、」
「すごいな、驚いた、こんなに」主人はクロッチを私に見せようと突き出してきました。
「いや」顔を背けて見ないようにしました。
「すごいぞ、見てみろ」さらに突き出してきます。
(どんなになっているんだろう)
見たくないのに見ずにいられませんでした。
チラッと横目で見ると、ダークブルーのショーツの内側の白いクロッチにねっとりと黄味がかった分泌がナメクジのように這っています。
「イヤアア、ダメ」思わず叫んで取り返そうとするのを主人はサッと引っ込めて鼻先にもっていきました。
「ああ、匂いもすごいぞ、紗江今夜は良さそうだな」
そう言って主人はこちらに目線を向けながらクロッチを舐めたんです。
「いやです、そんな」
リビングで全裸にされたまま私は絶望感に浸りました。
(今夜わたし、何をされるんだろう)、そんな思いと共に長い夜になることを知りました。
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