その3 美術館でのハプニング編
こんにちは、美咲です。実は私には隠れた露出願望があり、それがあのアーケードを全裸で歩いた出来事以来、満たされていました。ですが、先日、とんでもないハプニングが起こってしまいました。それは近所の美術館でのことです。
(※前作の小説 ウエディングヌードはこちらです。https://nan-net.com/novel/bbs/msg_novel/4/z36039/?res=1)
週末、夫の圭介と一緒に美術館を訪れました。静かな雰囲気の中、美しい絵画や彫刻を楽しんでいる最中に、特別展示室で面白い展示物を見つけました。それは、古代ローマの衣装を着て写真を撮れるというインタラクティブな展示でした。圭介が「試してみようよ」と言い出しました。
私は少し恥ずかしかったのですが、圭介の楽しそうな顔を見て、試してみることにしました。展示スタッフの案内で、特別に設けられた衣装試着のための個室に案内されました。そこで私はローマ時代の衣装、チュニックとトガを見つけました。
スタッフが「この衣装は直接肌に着用することで、より本物に近い体験ができます」と説明したので、私はためらいつつも、全裸になってからローマの衣装を着ることにしました。
チュニックは膝丈のゆったりとした白い布で、肩から腕にかけて広がる袖があり、体にぴったりと密着せず、柔らかく身体を包み込むデザインです。トガは長い布で、片方の肩にかけて体全体に巻きつけるもので、歩くたびに布が揺れ動き、古代ローマの優雅さを感じさせるものでした。
展示スペースに出ると、館長が現れました。
「この展示はただ衣装を着るだけでなく、より体験的に楽しんでいただくために、新しい試みを導入しました」
と説明されました。その新しい試みとは、展示スペースに設置された風景の中を歩きながら写真を撮るというものでした。私は緊張しながらも、展示スペースを歩き始めました。
写真を撮り終えた後、私は展示物の一部に触れてしまい、誤って腐食性の液体がかかってしまいました。その液体は展示物の保護用に使われていたもので、衣装が急速に溶け始めました。
「危ない!すぐに衣装を脱いでください!」
係の人が緊急事態を察知し、叫びました。私は驚きと恐怖でパニックになりながら急いで衣装を脱ぎました。下着は先ほど脱いでしまったため、すぐに全裸になってしまいました。係員や周囲の人は驚いていました。
展示スペースは広々としており、古代ローマの風景が再現されていました。腐食性の液体がかかった区域があり、その影響が安全と確認されるまで、私はその場を離れることができないと係員に指示されました。
透明なガラスに囲まれた展示スペースは、360度どこからでも中を見ることができ、まるで私が一つの芸術作品として展示されているかのようでした。来館者はガラスの外側から私を見つめ、驚きと興奮の表情を浮かべていました。
全裸なんですけど…どうして私がこんな目に?と心の中で怒りが込み上げてきました。しかし、その一方で、この状況が私の秘めた露出願望を刺激しているのを感じていました。怒りと興奮が交錯し、心は混乱していましたが、露出願望が再び湧き上がってきて、私の心を支配し始めました。
周囲の展示物の中にある風景の中、私は全裸のまま立ち尽くしていました。人々の視線が一斉に私に向けられ、驚きと好奇心の表情が混じっています。私は新たな展示物の一部になったかのように、全裸の姿で立っている自分が信じられませんでした。館内にはささやき声やカメラのシャッター音が響き渡り、私の羞恥心がどんどん高まっていきました。
私は完全に見せ物になっています。どうしてこんなことに…と心の中で叫びました。でも、心の奥底ではこの状況が私の欲望を満たしているのを感じていました。こんなにも多くの人に見られて、恥ずかしくてたまらないのに、どうしてこんなに興奮するの?この気持ち、抑えられない…。
もっと、もっと見てほしい。私の全てを見て、感じて…。この快感が止まらない。どうして私はこんなにも露出に惹かれてしまうのか。羞恥心と快感が渦巻く中で、私の心は狂いそうでした。
しばらくしてセキュリティーの係の人がやってきて、液体の影響が除去され、安全が確認され展示スペースから出してもらえました。
しかし、羞恥心が高まる一方で、露出願望が再び湧き上がってきており、もう少し全裸でいたいという気持ちが心の奥底で囁いていました。
その時館長が再び現れました。まずは私に深々と頭を下げて謝罪し、
「本当に申し訳ありません。こんな事態になってしまったこと、心からお詫び申し上げます」
と言いました。そして、深刻な表情で信じられないことを言ったのです。
「本当に申し訳ないのですが、あなたの姿はこの展示室にぴったりです。どうかもう少しそのままでいていただけませんか?これは非常に無理なお願いだと理解していますが、あなたの美しい体がここにいることで、より多くの人々に感動を与えることができるのです。ここでしばらく写真撮影やスケッチをさせていただけますか?」
彼は展示スペースの風景と私の全裸の姿に感銘を受けたようで、きっと館長の芸術家としての心が動かされたのだと思います。 私は驚きましたが、館長の熱意と真剣さに圧倒され、再び全裸で展示されることを受け入れることにしました。
正直にいうと、私の中で抑えきれない興奮が湧き上がり、身体が熱くなり、秘部からは自然と愛液が滲み出してくるのを感じていて、館長の提案は私にはもう魅力でしかありませんでした。自分で言うのもなんですが、私は顔立ちやスタイルには自信があります。特におっぱいはFカップで色白、色素が薄くて乳首はピンク色をしています。その乳首はやらしく立っていて、陰毛は薄いため、正面からは陰部の様子が見えてしまいます。そんな私の体を多くの人前でやらしい目で見てもらうことで、私は羞恥心と快感が一体となり、興奮してしまうのです。
もうたくさんの人にこのやらしい体を見て欲しい…
館長の指示に従って、私は展示スペースで様々なポーズを取りました。足を広げて立ち、腕を高く掲げて伸ばしたり、片足を前に出して優雅に歩いたりしました。時折、腰をひねりながら手をかざして、まるで彫刻のような静止したポーズも取りました。私の体の曲線が強調されるような動きを繰り返し、その度に来館者の視線が熱く私に注がれるのを感じました。
他の来館者も展示室に入ってきて、私の全裸の姿を見て驚いていました。彼らは私を新たな芸術作品として認識し、スマートフォンで撮影したり、驚きの声を上げたりしました。
展示スペースに来ていたお客さんは、さまざまな年代の方々でした。若いカップルや家族連れ、芸術に興味のある中年の方々、そして学生たちなどがいました。彼らの表情は驚きと好奇心に満ちていて、私の全裸の姿を見て興奮している様子も感じられました。特にスマートフォンで撮影している人たちの視線がとても熱かったです。展示の一部として私を見ている人もいれば、単純に興味本位で見ている人もいましたが、全体的に多くの人が私の姿に魅了されているのを感じました。
なんて最高なの!こんなに多くの人に見られるなんて、あああ、たまらない…。私はもうおかしくなりそう…。もっと見て、もっと見られたい。この瞬間をずっと待ち望んでいたのかもしれない。来館者の視線が私の体をなぞるたびに、羞恥心と快感が一体となって、体中に電流が走るような感覚が広がりました。
約30分ほどの間、私は全裸で展示され続けました。その間、館内は私を中心に大きな話題となり、来館者は次々と私を見に集まりました。最終的には200人以上が私の姿を目撃したと思います。
展示が終わった後、館長から私の全裸の姿を撮影した写真をいただきました。彼は「これは本当に素晴らしい作品です」と言って、私の体験を称賛しました。そして、館長はお礼の言葉を述べ、
「いつでもまた来てください。あなたのような美しさを展示するのは私たちの喜びです」
と言われました。その言葉に私は恥ずかしさを感じつつも、いつでもこんな経験ができるなんて最高のプレゼントをもらった気分になりました。
圭介も驚いた顔で私を見つめながら、優しく微笑んで言いました。
「美咲、本当に驚いたよ。でも、君がこんなに大胆なことをしてくれるなんて、改めて君の魅力を感じたよ。正直、少し嫉妬しちゃうけど、君が楽しんでいるのを見るのが僕の喜びでもあるんだ。」
彼は私の手を握りしめて続けました。
「またこんな露出の経験ができて、本当に良かったね。君は特別だよ、美咲。」
その言葉を聞いて、私は心から安心しました。圭介が私の露出願望を理解し、支えてくれていることが、私にとって何よりの励ましでした。
これが私の美術館での恥ずかしい体験です。あの日の出来事で、露出願望は満たされたはずですが、どうもあの時から露出の神様がついているように感じることがあります。今後は、もっと自分を大切にし、露出願望に振り回されないように気を付けていこうと思います。皆さんも、同じような経験をされたことがありますか?どう対処しましたか?アドバイスがあれば、ぜひ教えてください。
美咲より。
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