その2 ショッピングモール編
こんにちは、美咲です。
実は私には隠れた露出願望があり、それがあのアーケードを全裸で歩いた出来事以来、満たされていました。ですが、先日、とんでもないハプニングが起こってしまいました。それは近所のショッピングモールでのことです。
圭介と一緒に水着を買いに行ったのですが、こんなことになるとは夢にも思いませんでした。私たちはモール内の水着売り場に到着し、いろいろな水着を手に取って試してみました。圭介は私にセクシーなビキニを勧めてきました。彼の楽しそうな顔を見て、私もその気になり、試してみることにしました。
試着室に入り、服を脱ぎ始めましたが、パンツを脱ぐときにバランスを崩してしまい、扉に倒れ込みました。その瞬間、扉が壊れて外れ、私は全裸のまま試着室の外に転がり出てしまいました。「あっ…!」と驚いて声を上げましたが、すぐに体を隠すものがないことに気づき、焦りました。
圭介は笑いながら近づいてきましたが、彼も私がこんな状況になるとは思っていなかったようです。さらに困ったことに、圭介は私に自分の洋服をかけてくれることもなく、「大丈夫?」と言いながらも、状況を楽しんでいる様子でした。試着室の扉はわずかな隙間が空いた状態で動かなくなり、私は完全に裸のまま試着室に入ることができずに取り残されてしまいました。
状況を改めて整理すると、完全に裸のまま、試着室の外に立っている私は、体を隠すものが何一つありません。周囲には買い物中の人々がいて、彼らの視線が一斉に私に向けられました。驚きと好奇心が入り混じった表情で、私を見つめています。何人かはスマートフォンを手に取り、私の姿を撮影しているようにも見えました。私は何とか隠れようとしましたが、周りには柱や什器もなく、どこにも身を潜める場所がありません。圭介も笑顔を浮かべながら、
「なんとかしよう」
と言ってくれるものの、実際には何もしてくれませんでした。このままでは、もっと多くの人に見られてしまうかもしれないという不安と、露出願望が満たされる一方で、心の中では恥ずかしさと快感が入り混じり、複雑な感情が渦巻いていました。
やがて、店員が駆けつけてきました。
普通ならまず謝罪や怪我の確認をするでしょうに、この店員は真っ先に壊れた扉の修理に取り掛かりました。
「ちょっと、こっちの状況を見てよ!」と心の中で叫びましたが、店員はまったく気の利かない様子で修理に集中しています。その間、周りには人だかりができ始め、私はますます恥ずかしさを感じました。
そして、ついにはモールの警備員がやってきました。最初は助けてもらえるかもしれないと一瞬希望を抱きましたが、その希望はすぐに打ち砕かれました。
「ちょっと、どうしたんですか?」
警備員の一人が困惑した様子で尋ねてきました。私は恥ずかしさと驚きで声が出ず、ただ首を振るばかりでした。
「説明は後で聞くから、とりあえず来てもらおうか。」
と言われ、抗う間もなく腕を掴まれて連れて行かれることになりました。
圭介が私の状況を説明しようとしましたが、警備員は「後で話を聞きます」と言って聞く耳を持ってくれず、ただ遠巻きに見守っているだけでどうしようもありませんでした。
全裸のまま二人の警備員に腕を掴まれ、ショッピングモール内を移動していく途中、全ての視線が私に集中しているのを感じました。エスカレーターやエレベーターで移動するたびに、新たな人々の視線にさらされ、その度に恥ずかしさが増していきました。途中で立ち止まって警備員に事情を説明しようとしましたが、「今は静かにしていてください」と言われ、結局は全裸のまま引き続き移動するしかありませんでした。
警備室までの道のりは非常に長く、4階の売り場から1階の食料品売り場の奥にある警備室までの距離を、全裸のまま移動しなければならなかったのです。
両腕を掴まれて移動しているため、体を一切隠すことができず、胸や陰部が完全に露わになっていました。
周囲からは私の全裸の姿がはっきりと見えており、人々の驚きと興奮の視線が痛いほど感じられました。
自分で言うのもなんですが、私は顔立ちには自信があります。特におっぱいはFカップで色白、色素が薄くて乳首はピンク色をしています。恥ずかしいことに、その乳首がやらしく立ってしまっていました。陰毛も薄く、正面からは陰部の様子が見えるほどです。そんな私の体が男性たちにとって魅力的であることを知っている私は、彼らが喜んでいるのを感じ取りました。それが私にとってさらに恥ずかしさを増す一方で、どこか満足感も覚える瞬間でした。
警備員に腕を掴まれ隠すこともできずに全裸のまま歩かされている様子は、まるでショッピングセンター公認の露出プレイのようでした。
ラッキーなことに、これだけの人に見られる機会を得たのですから。
やっとのことで警備室に到着すると、ようやく事情を聞かれることになりましたが、その間も私は全裸のままでした。途中、エスカレーターや売り場を通って移動する際、少なくとも数百人、場合によっては千人以上の人々が私の全裸を目撃していたのです。
「水着を買いに来ただけなのに、こんな羞恥を経験するなんて…」
と心の中で愚痴りながらも、露出の神様がついているように感じる自分がいました。特に警備員に裸で連れ回されるなんて、私にとっては最高に興奮するシチュエーションでした。みんなの視線が痛くもあり気持ちよかったです。
これが私のショッピングモールでの恥ずかしい体験です。あの日の出来事で、露出願望が満たされていた私は、再びそのリスクと恥ずかしさを痛感しました。今後は、もっと自分を大切にし、露出願望に振り回されないように気を付けていこうと思います。
皆さんも、同じような経験をされたことがありますか?どう対処しましたか?アドバイスがあれば、ぜひ教えてください。
美咲より。
※元投稿はこちら >>