仕事を休み、義母恵美を性奴隷に仕込む目論みをとうとう実行に移す日が来た。
妻恵子の見舞いから戻るのを待つ間、肉体的にも精神的にも服従させる準備を綿密にやった。
拘束グッズ、双頭バイブ、催淫剤、当時発売されたばかりの飛びっ子という遠隔バイブ、ビデオカメラを2台押入れと床の間にセットした。
床にはシートを敷き、ビニールマットを置く。
部屋の片隅に背もたれ付きの椅子を置いて、縄で縛り付けられるようにした。
リビングに戻り、ビデオの続きを見ながら恵美の帰りを待った。
うとうとしていると、玄関の鍵が開く音がしたので正気にもどった。
恵美がリビングに入ってきた。手には買い物をしたのか食材の袋を手に提げていた。
「あら、達也さん帰ってたの、早いわね。どうしたの?」
「恵子の出産が終わって、赤ん坊の顔を見るまで有給取ってきたんだ」
「まあ、よく休めたわね、でも良かった恵子も喜ぶわ」
「そうだね、でもお義母さんといっしょに楽しみたいから無理したんだよ」
「何バカなこと言ってるの」
「本気なんだけど」
「えっ、嫌よ夕べみたいにされたら、身体が壊れちゃうわよ。今日だってフラフラなんだから」
「その割には朝からこんなことして楽しんでたじゃない」
ビデオを再生して、ボリュームを上げ、恵美の喘ぎ声をわざと聞こえるようにした。
「あっ、いやっ、なんで?」
「ありきたりのセックスじゃ満足出来ないんだろ、俺が恵美のエロい本性を目覚めさせて上げるから覚悟してよ」
「、、、」
「ほら、荷物を片付けてシャワー浴びて」
リビングのドアの前で固まったままの恵美。
長い間義父との家庭で専業主婦として暮らし、夜は淡白で男の欲望を満たすだけのセックスしかしてこなかった。
不思議なことに、それでも欲求不満にならなかったという。
しかし、一度火が付いた身体は止めようがなくなる。
恵子をM女に仕込むのは簡単過ぎるほどだったから、恵美かわの遺伝だと思っていた。事実恵美は夕べも今朝も快楽に溺れていた。
動こうとしない恵美の荷物を奪い、冷蔵庫へまるごと放り込むと、今度は恵美の腕を掴んで無理やりバスルームへ連れて行った。
着ている服を乱暴に脱がし、裸にして俺も服を脱いだ。
「黙って俺の言うことを聞けるだろ」
「、、、」
「返事をしないのは、了承したということだね」
「、、、」
「恵子が退院するまでに、いろいろ覚えてもらいますよお義母さん、予定日は明後日だから今日はこの後たっぷりたのしみましょうね」
「ああ、なんであんなのいつの間に録画したの?」
「一人でよがってたから気付かなかったんでしょ、勝手口から入って隠れて全部撮ったんだよ」
「はなから、私のことを犯すつもりだったのね」
「そうだよ、恵子をもらいに行ったあの日から、こうなるのを夢に見てたからね、夢が一つ叶ったよ」
「あなたっておかしいわ、義理の母親をこんな目に合わせておいて、自分の女にしようなんて気が狂ってるわ」
「いくらお説教しても無駄だよ、あんなにスケベな醜態さらしたんだから」
「、、、」
「割り切ってよ、恵子の前ではお義母さん、二人っきりのときは恵美って俺も割り切るから」
「そんなこと出来るの?」
「簡単なことだよ」
腹の中では二人ともいっしょに親子丼にしたいという欲望がうごめいていた。
シャワーから出て客間に連れて行き、隅の椅子に座るように促した。恵美は素直に椅子に座り、じっと俺の方を見ていた。
縄を手に取り恵美の手足を手際よく椅子の足や肘掛けに固定した。
「縛って何をするの?怖いわ」
「先に教えておくね、今から恵美を逝きっ放しにしてあげるんだ」
「ダメよ、そんなことしたら気が狂っちゃう」
「やってみないとわからないよ」
電マを手に取り、乳首を刺激するところから始め、次第に股間へと下ろしていく。
乳首の段階で既に感じていた恵美は、股間に当てたと同時に声を漏らし出した。
「うっうっうっうっ、いやいや、ダメよダメダメ」
極太の双頭バイブを秘所に挿し込み、クリトリスを電マで刺激してやるとすぐに登り詰めて行く。
「あ~、逝く逝く逝くっ逝っちゃう逝っちゃう、あ~ん」
オルガズムに達したが、攻めを止めない。
二度目、三度目と繰り返して逝かせる。
四度目に気を失ったが、呼吸は荒れ気味な程度で大丈夫と思い、続けた。
五度目になると無言で腰をくねらせ、動きを合わせるようになった。
「どうだ、いいだろ、逝くときは逝くって言えよ」
「逝くっ逝く逝く逝くぅ~っ」
「まだまだ逝かせるぞ」
「逝く逝く逝く逝く逝く」
連呼しながらとうとう完全に気絶してしまった。
バイブだけを抜いて、電マをゴムバンドで太ももに固定し、クリトリスだけは刺激し続けた。
意識が飛んでも、腰をくねらせて感じている。頬を叩いて目覚めさせた。
「ほら、もっと逝って」
「あああ~、ダメダメダメダメ死ぬぅ、死にそう、死ぬぅ」
全身痙攣状態でカタカタと震えながら、また気絶した。
電マを外して無理やり意識を取り戻させる。
「何回逝った?」
「はあはあ、わからない」
「どうだ、気持ち良くなると病みつきになるだろ」
「わからない、苦しいけど気持ちいいなんて、おかしくなる」
「快感を味わったら忘れられなくなるんだよ、恵美の逝く顔が可愛くて綺麗だったよ」
「達也さんは私に入れたくならないの?」
「まだだよ、えみがたくさん逝ってからね」
「もう充分逝ったわ、まだするの?」
「これからが本番だよ」
「お願い休ませて」
「ダメだよ、続きを始めるから」
再び双頭バイブと電マで攻める。
M気質の恵美はすぐに反応してくる。
「また逝く、あっ、あっあっあっああ」
逝きそうになるところで二つとも止める。間隔をおいて何度も寸止めを繰り返す。
さっきまで逝きっ放しの連続だったのが、こんどは逝かせてもらえない歯痒さが募る。
「恵美、逝きたいか?」
「はあはあ、いじめないで」
「逝きたいか聞いてるんだよ」
「ええ」
「ただじゃ逝かせられないな、お願いしてくれないとな」
「いや、意地悪なこと言わないで」
「だからちゃんとお願いしたら逝かせてあげるよ」
また
寸止めを始める。二回、三回と繰り返していると、さすがに我慢出来なくなった恵美は
「あっああ~、お願い逝かせてぇ、止めないでぇ」
「もう一度言って」
「逝かせてください」
「これからは勝手に一人で逝ったらダメだよ、俺の言うことを聞かないと逝かせてあげないよ、わかった?」
「ええ、お願いだから逝かせて」
いとも簡単に落ちた。余程快感を得たくて我慢出来なかったのだろう。
また気絶するまで攻めた。
気を失った恵美を部屋の中央のマットに寝かせて、意識がもどるまでやすませることにした。
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