「おいおい・・・ちょ、ちょっと、美代子さん」
体の痙攣が治ると、私は絶頂の余韻も無視して起き上がった。
左の膝をつき、右足を立てて敏之さんの腰に跨る。
肩に手をつき、腰をクイクイと動かして右手を添えたオチンチンに位置を合わせる。
「ちょ、美代子さん、ちょっと待って」
「だめ、もうガマンできない」
「コンドームは?」
「だめ、最後までしないから、、、入れるだけだから、、、」
言い終わるより早く 一気に腰を下ろす。
待ちに待った感触に、私はたったそれだけでイッてしまった。
まったく恥ずかしい発言だ。
本来ならこのセリフは40過ぎのオッサンが二十代の女にすべきだろう。
なのに46を過ぎてから開花した熟れきった女が、26才の男に使っている。
「アァッ、、、ア、、、あぁイクッ、、、イクゥゥッ!!」
熱い何かが子宮から広がり、脊髄を伝って後頭部に這い上がっていく。
全身が硬直したまま震え、自分の意思では不可能なほど膣がオチンチンを締め付けた。
「あ、、、あ、また、、、またイク、、、あ、、、アァッ、、、アァァッ!!」
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