「今日はどうしようか」
土曜日の10時って、どうしてこんなにリラックスできるのだろう。
広いリビングのソファーに、まるでこの家の主人のように大の字に座り、窓から吹き込んでくる優しい風を感じながら天井を見上げる。
「どこかに出かける?」
そのつもりなんか微塵もないくせに、足の間から美代子さんが聞いてくる。
もし俺が「そうしようか」と言ったら、もっとくっついていたいと泣きながら駄々をこねるくせに。
俺は視線を下ろし、チラリと見た。
足の間に美代子さんが座っている。
食事用のテーブルでは机の下だったり俺の膝の上だったり色々だが、リビングでは俺の足の間が彼女の定位置だ。
今も手を使わずに俺のチンポで遊んでいる。
楽しそうにニコニコしながら だらんと垂れた肉棒を鼻を使って右に左に動かし、ねっとりと動くタマを唇で追いかけている。
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