第六章- 初めてのヌード撮影
スタジオに戻った直後、圭介が美咲に話しかけた。
「美咲、いよいよ念願のヌード撮影だね。」
美咲は顔を赤らめ、恥ずかしそうに視線を落とした。
「でも、圭介…本当に大丈夫かな?恥ずかしいよ…。」
圭介は優しく微笑みながら、彼女の手を握った。
「大丈夫だよ、美咲。僕たちがついてるから。」
優奈もその場に加わり、美咲に説明をした。
「美咲さんのことは圭介さんから聞いてるから、安心してね。これからスタッフ全員の前でドレスを脱いでいく様子も撮影していきます。」
美咲は驚いて目を見開いた。
「えっ…そんなの恥ずかしすぎる!無理だよ!」
圭介は美咲の肩を抱き、優しく説得した。
「美咲、これは君の願望を叶えるための一歩だよ。勇気を出して、やってみよう。」
優奈も励ますように言った。
「美咲さん、私たち全員があなたをサポートします。あなたの美しさを最大限に引き出すために、全力で協力しますから。」
美咲はしばらく沈黙していたが、やがて深呼吸をして決意を固めた。
「わかった…やってみる。」
スタジオに戻ると、スタッフ全員が準備を整えて待っていた。カメラマン、照明係、メイク担当など、全員がプロフェッショナルな態度で迎えた。さらに、事務のスタッフや取引先の業者スタッフまでが集まっていた。スタジオのスタッフはおよそ10名程度、美咲を囲むように緊張した様子で立っていた。優奈が美咲に説明した。
「それでは、美咲さん。このスクリーンの前でドレスと下着を脱いで素っ裸になってください。」
美咲は震える手でウェディングドレスのジッパーを下ろし、ゆっくりと脱ぎ始めた。ドレスが床に落ちると、彼女は一瞬立ち尽くした。全員の視線が彼女に集中する。
「大丈夫、美咲。君は美しいよ」と圭介が優しく言った。
美咲は深呼吸をし、ブラのホックに手をかけた。躊躇いながらも、彼女はブラを外し、肩から滑り落ちる瞬間、その場にいる全員の目が彼女の胸に釘付けになった。美咲の胸はFカップの大きさで、美しい丸みとハリがあり、白くて柔らかそうだった。乳輪は薄いピンク色で大きめであり、乳首は立っている。その美しさに若いスタッフたちは息を呑んだ。
若いスタッフの一人、カメラの後ろに立っていた彼は、顔を赤らめ、目を逸らそうとしたが、視線を外すことができなかった。彼の手は震え、興奮と緊張で汗が滲んでいた。
次に、美咲は最後の一枚のショーツに手をかけた。ためらいがちに、その場に立ち尽くし、心の中で自問した。
「本当にこれをするの?恥ずかしい…でも、これが私の願望なんだ…。」
彼女はゆっくりとショーツを下ろし始めた。ショーツが足元に落ちると、スタジオのライトに照らされた美咲の体が完全に露わになった。
薄い陰毛の下に隠れていた割れ目が見え、彼女の外陰部は長めで正面からでも確認できた。その姿に、全員の視線が釘付けになった。
美咲はこの瞬間を夢見ていた。皆の視線を一身に浴びることで、自分が特別な存在になったような気がしていた。
(私をこんなに見つめてる…皆が私の体に注目してる…恥ずかしい…。)
「美咲さん、そのままリラックスしてください」
とカメラマンが指示を出した。
美咲は初めてのヌード撮影に緊張しながらも、その状況に興奮を覚えていた。彼女の心は羞恥と興奮で混乱していたが、圭介の優しい視線が彼女を支えた。
「美咲、とても綺麗だよ」
と圭介が微笑みながら言った。
美咲はその言葉に勇気をもらい、さらに大胆なポーズを取ることができた。彼女の羞恥心はピークに達し、体は敏感に反応していた。
撮影が終わると、スタジオ内は再び静まり返った。美咲は深呼吸をし、自分の心の中で何かが変わったことを感じた。
圭介は美咲を優しく抱きしめ、耳元で囁いた。
「美咲、本当に素晴らしかった。愛してるよ」
圭介は美咲に感想を聞いた。
「どうだった?初めてのヌード撮影は。」
美咲は少し恥ずかしそうに微笑んで答えた。
「すごく恥ずかしかったけど…なんだか興奮もしてしまったわ。」
その瞬間、優奈が近づいて、美咲を見つめながら言った。
「実は、もう一つ…サプライズがあります。」
少し間を置いてから続けた。
「次は、もっと素敵な場所でヌード撮影を行います…晴陽駅前のアーケードです。」
美咲は驚愕し、全身が凍りつくような衝撃を感じた。
「えっ…外で、ヌード…?」
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