羞恥の果てに見つけた新たな感情
美咲が駐車場に向かって歩き続ける中、彼女の周辺には常に人だかりができていた。彼女の大胆な姿に引き寄せられるように、次々と人々が近づいてきては、驚きと興味の入り混じった視線を投げかけていた。
その中で、一人の中年男性が美咲に近づいてきた。彼は50代くらいで、スーツ姿にネクタイを締めており、ビジネスの合間に通りかかったような雰囲気だった。男性は少し興奮気味に声をかけた。
「すみません、お嬢さん。ちょっとお願いがあります」
と彼は慎重に言った。
美咲は再び立ち止まり、男性の方を見た。彼の目には興味と期待が混じっていたが、表情は真剣だった。
「どうしましたか?」
と美咲は少し緊張しながら答えた。
「いや、驚かせてしまってすみません。実は、どうしてもあなたの愛液の味を知りたいんです。」
と男性は申し訳なさそうに続けた。
美咲はその言葉に驚き、一瞬言葉を失った。心臓の鼓動が再び速くなり、羞恥心と冒険心が交錯する中で彼女は考えた。
(どうしよう…こんなことを頼まれるなんて。でも、考えただけであそこが熱くなり、愛液が溢れているのを感じる…)
心の中で自問自答しながら、彼女は再び決心した。
「分かりました」
と美咲は小さな声で答えた。彼の願いを受け入れることで、自分の限界をさらに試すことになると感じた。
「本当にありがとうございます。ここで愛液を味わわせてもらってもいいですか?」
と彼は感謝の表情を浮かべながら尋ねた。
美咲は一瞬のためらいの後、静かに頷いた。彼女は足を少し開き、男性に陰部を見せるようにした。
彼は慎重に近づき、真剣な表情で美咲の陰部を観察し始めた。彼の視線は彼女の薄い陰毛から、その奥にある割れ目へと移り、露出した陰唇、そして敏感になっているクリトリスまでもじっくりと見つめていた。
彼は顔を近づけ、舌を伸ばして美咲の陰部を直接舐め始めた。彼の舌が彼女の愛液を味わい、さらに舌先が彼女の奥深くを探るたびに、美咲の体はびくびくと震えた。
その行為に、美咲は羞恥心が一層強まり、体が熱くなるのを感じた。さらに、彼の舌が中にまで入ってくる感覚に、美咲の体はますます反応した。彼女は慌てて口を手で押さえ、声を出さないようにしたが、短く声が出てしまった。
「…思っていた以上に濃厚だ…」
と男性は舌なめずりしながら言った。
「最後にもう一つお願いがあります。指で中の感触を確かめさせていただけますか?」と慎重に頼んだ。
美咲はもう何も考えられない状態で、
「はい、いいですよ」
と小さな声で答えた。
男性は慎重に指を伸ばし、美咲の陰部の中にそっと触れた。一本は陰部の中を動かし、もう一本は器用に美咲のクリトリスを刺激していた。
美咲の体は熱くなり、心臓の鼓動がさらに速くなった。彼の指が彼女の内側を探るたびに、快感の波が彼女の体を駆け巡った。彼の指が彼女のGスポットを優しく刺激し、同時に彼の親指が彼女のクリトリスを円を描くように撫でた。美咲はその感触に体を反らし、快感の声を漏らさずにはいられなかった。
彼は顔を近づけ、美咲の唇を重ねた。彼の舌が美咲の口の中を探るように動き、美咲はさらに強い羞恥心と興奮を感じた。
彼女の体は自分の意志とは裏腹に反応していた。声を抑えようとしても抑えきれず、漏れ出してしまう。
「んっ…やめて…あぁ…なんでこんなに…」
心の中で混乱しながらも、美咲の舌は自然に彼の舌に応じてしまい、体が自ら男性を受け入れてしまっていることに驚いていた。もう一方の手で男性は美咲のおっぱいを揉み、乳首を刺激していた。
周囲からは驚きの声が聞こえた。
彼の指が彼女の体内から抜け出ると、愛液が糸を引いて垂れていた。
(もっと…続けて…)
と心の中で願いつつも、その光景に恥ずかしさを感じ、美咲の顔はますます赤くなった。
「本当にありがとうございます」
と男性は満足げに言い、今度こそ立ち去ろうとした。その時、美咲は一瞬の躊躇の後、思わず声に出してしまった。
「もっと…辱めてほしい…」
男性はその言葉に驚きつつも、笑みを浮かべて承諾した。
「分かりました。じゃあ、もっと特別なことをしましょう。」
彼は美咲の両足を広げて抱え上げ、陰部が丸出しになるように美咲を持ち上げた。
そして、周囲に集まっている人たちの前を順々に歩き、見せつけるように晒していった。
スマホで撮影する人、覗き込む人、触る人もいたが、美咲はこの状況を受け入れ、羞恥、興奮、屈辱を深く味わっていた。
(もっと…見てほしい…もっと辱めてほしい…私の全てをさらけ出して…私を完全に晒し者にして…!)
美咲の心の中で狂ったような声が響く。
(ここで全てを見せつけることで、私はもっと感じるんだ…もっと、もっと深く…私の存在が、この場の全ての人に刻み込まれる…)
(見て、この体を…恥ずかしくてたまらないけれど、それ以上に快感が押し寄せてくる…)
美咲の心は絶頂に達しそうなほどの興奮で満ちていた。
(見られていることがこんなにも気持ちいいなんて…こんなにも感じるなんて…)
(もっと、もっと…この興奮を続けて…この羞恥を、快感を…ずっと味わいたい…)
美咲の心の中で、さらに激しい願望が燃え上がる。
(私は変態なのかもしれない…でも、この瞬間、この感覚がたまらなく好き…)
その後、男性は美咲を元の位置に下ろし、彼女に
「私は徹也と言います。またお会いしましょう」
と告げてから立ち去った。
美咲は深呼吸をし、自分を落ち着かせた。
心臓の鼓動が少しずつ落ち着いていく中で、美咲は自分の中で覚醒する禁断の快感に身を委ね、その感覚に陶酔していった。
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