注目の的
美咲はトイレの個室を出ると、賑やかなアーケードの光景が一気に目に飛び込んできた。買い物客や観光客が行き交い、笑い声や話し声が溢れていた。美咲の姿が視界に入ると、人々の動きが一瞬止まり、驚きと好奇心の視線が一斉に美咲に向けられた。
子供連れの家族や若いカップル、年配の夫婦など、様々な人々が美咲を見つめていた。近くのカフェテラスでは友人同士が会話を楽しんでいたが、美咲の姿を見つけると、その話題は瞬時に美咲に変わった。店先で商品を見ていた人々も、その手を止めて美咲に注目していた。
美咲の心臓は激しく鼓動し、全身が緊張で震えた。歩くたびに、むき出しのおっぱいは柔らかく揺れて、愛液で濡れている陰毛と、その中にある割れ目や陰唇までもが、広場にいる人たちの目に鮮明に映し出されていた。
アーケードには音楽を演奏するストリートミュージシャンやパフォーマンスを披露する大道芸人がいて、その周りには人々が集まっていた。美咲はその光景を見つめながら、これから自分が一番注目されるだろうと確信した。裸の体が照明に照らされ、乳首が硬く立っているのを感じる。彼女がその人混みに近づくと、周囲の視線が次第に集中し、まるで全員の注目を浴びているような感覚に包まれた。
「お嬢さん、ちょっといいですか?」
一人の男性が美咲に近づいて声をかけた。美咲は驚いて立ち止まり、男性の方を見た。彼の視線は美咲の全裸の体に釘付けになっていたが、その表情には悪意は感じられなかった。彼の目には驚きと戸惑いが浮かんでいた。
「どうしてこんな格好なんですか?」
美咲は少し恥ずかしそうに答えた。
「これは私の夢を叶えるための一部なんです。ちょっと冒険したくて…。」
「夢…ですか?どんな夢なんですか?」
男性は興味津々に尋ねた。
「ずっと内に秘めていたんですけど、最近になってやっと勇気を出して…。人前で自分をさらけ出すことに、興奮と解放感を感じるんです。」
「なるほど、それはすごく勇気のいることですね。」
男性は一瞬躊躇したが続けた。
「実はお願いがあって…一緒に写真を撮ってもらえますか?こんな機会は滅多にないので…」
美咲は一瞬戸惑ったが
「わかりました」と美咲は小さな声で答えた。
彼女の心臓はさらに速く鼓動し、顔が赤くなった。
男性は嬉しそうにスマートフォンを取り出し、近くの通行人に撮影を頼んだ。
「ありがとうございます」
と感謝の言葉を述べ、美咲と並んでポーズを取った。
美咲は恥ずかしさでいっぱいだったが、同時に奇妙な興奮を感じていた。通行人がシャッターを押すと、カメラのフラッシュが一瞬、美咲の裸の体を明るく照らした。その瞬間、周囲の視線がさらに集中し、美咲は一層強い羞恥心に包まれた。
いつの間にかストリートミュージシャンは演奏をやめ、大道芸人もパフォーマンスを中断し、集まっていた観客全員が二人を見ていた。
「本当にありがとう、お嬢さん。これで一生忘れられない思い出ができました。」
男性は満足げに言った。そして、立ち去るかと思いきや、彼はさらに続けた。
「あの…もう一つお願いがあるんですが。あなたの美しいおっぱいを揉ませてもらえませんか?」
美咲は驚いて男性の顔を見つめた。心の中で葛藤が再び始まる。
「ええと…それは…」
と美咲は一瞬言葉を詰まらせたが、彼の真剣な表情を見て、再び決心した。
「分かりました、どうぞ。」
と決心した。
男性は慎重に手を伸ばし、美咲のおっぱいに触れた。彼の手のひらが美咲の柔らかな肌に触れると、美咲はさらに恥ずかしさを感じたが、同時に奇妙な興奮も覚えた。男性はおっぱいを揉むだけでなく、指先で美咲の乳首を弄り始めた。その感触に美咲は体が反応し、思わず息を飲んだ。彼女の乳首がさらに硬くなり、全身が熱くなっていくのを感じた。
「本当にありがとうございます、お嬢さん」
と男性は満足げに言い、今度こそ立ち去った。美咲は深呼吸をし、自分を落ち着かせた。彼の指の感触がまだ彼女の体に残っているように感じた。周囲の視線を背に感じながら、美咲は再び歩き始め、駐車場に向かって一歩一歩を踏みしめて進んだ。心臓の鼓動が少しずつ落ち着いていく中で、美咲は自分の中にある新たな感情を見つけ出していた。
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