第九章 - 公衆の視線の中で
美咲は再び深呼吸をし、自分を落ち着かせた。
「わかった…続けよう。」
アーケードの広場は休日を楽しむ人々で賑わっており、買い物客や観光客が行き交い、ファーストフード店のテーブルや椅子も満席状態だった。全裸の美咲を一目見ようと近づく人々が集まり、広場は次第に美咲を中心に大きな輪が形成されていった。
彼女の心の中では、羞恥と興奮が交錯し続けていたが、その瞬間を楽しむ決意を新たにした。広場の中央で、美咲は優雅なポーズを取り、カメラのシャッター音が響く中、彼女の願望はさらに深まっていった。
広場の中央に立つ美咲は、周囲の視線が自分に集中しているのを強く感じた。彼女の体は緊張と興奮で震えていたが、同時にその瞬間を楽しむ決意も固まっていた。
美咲を取り囲む人々は、驚きと興奮の表情を浮かべながらスマホで写真を撮り、そのざわめきは美咲の心臓の鼓動と共鳴するかのように高まっていった。アーケードの日常風景の中で、全裸の美咲は異質な存在として際立ち、白く滑らかな肌が陽光に照らされ、視線を引き付けていた。
優奈はカメラマンに指示を出し、美咲にリラックスするよう声をかけた。
「美咲さん、そのままリラックスして、自然なポーズをお願いします。」
美咲は深呼吸をし、リラックスした状態で自然なポーズを取り始めた。
彼女の体は汗ばんでおり、日差しと風が心地よくも刺激的だった。彼女の美しさに見惚れる人たちが増えていくのを感じながら、彼女はその状況に順応していった。
カメラマンが美咲に問いかけた。
「美咲さん、あの…恥ずかしいかもしれませんが、今の気持ちを教えてもらえますか?その…全部見えてしまっていますが。」
美咲は一瞬戸惑いながらも、深呼吸をして答えた。
「すごく恥ずかしいです…でも、それ以上に興奮している自分がいて…混乱しています。」
カメラマンはその言葉に満足げに頷き、
「その感情をそのまま写真に表現していきますよ」
と言った。そして彼は美咲をもっと辱めるために続けた。
「恥ずかしさで顔を赤らめるその姿が、とても美しいです。もっとその恥ずかしさを見せてください。みんながあなたを見ていますよ。見知らぬ人々にすべてを晒しているんです。恥ずかしいですね。」
美咲はその言葉にさらに赤面しながらも、カメラマンの指示に従って、より大胆なポーズを取ることができた。彼女の動きに合わせて、カメラのシャッター音が響き渡った。彼女の羞恥心はピークに達し、体は反応して美咲の陰部から愛液が糸を引いて垂れている。
その瞬間、優奈が美咲の状態に気づき、わざと大きな声で言った。
「美咲さん、こんなに濡らしてしまって…。恥ずかしいわね。どうせならばそこもみんなにもっと見てもらいましょう。」
美咲は恥ずかしさで顔を赤らめたが、同時に興奮が体中に広がるのを感じた。
優奈は美咲に新たな指示を出した。
「美咲さん、少しリラックスした表情で、地面に座ってください。そのままゆっくりと脚を広げるようにして。」
美咲は指示に従い、地面に座り込み、ゆっくりと脚を広げた。彼女の体は自然と柔らかな曲線を描き、広場に集まった人々から愛液が涎のように垂れている陰部がよく見える状態になった。
通行人たちはその異様な光景に驚き、スマホを取り出して写真を撮る人も多かった。
「美咲、本当に素晴らしいよ。それにしても、君の体は本当に敏感だね。みんなスマホで撮影してるよ」
と圭介が優しくもからかうように囁いた。
美咲は圭介の言葉を聞いて、さらに赤面したが、その言葉に刺激を受けてさらにポーズを取り続けた。彼女の心の中では、羞恥と興奮が交錯し続けていた。
「みんなが私を見ている…。こんなに恥ずかしいのに、どうしてこんなに興奮するの?それに、これが写真に残るのに…それでも抑えきれないこの気持ち…」
美咲は心の中で自問自答しながら、もっと恥ずかしい状況に追い込まれたいという願望を感じていた。
広場の撮影が終わると、優奈は美咲に次の指示を出した。
「さて、美咲さん、これで広場での撮影は終わりです。」
優奈は続けて説明した。
「美咲さん、次は遠くから望遠レンズで撮影していきますので、あなた一人で駐車場まで歩いてもらいます。みんなの注目を集めることになるでしょうね。」
美咲はその説明を聞いて不安と期待が入り混じった心境になった。人混みの中で一人きりで全裸で歩くということが、彼女にとってどれほどの挑戦になるかを実感した。彼女の心臓は再び激しく鼓動し、次なる挑戦に向けて気持ちを整理し始めた。
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