ベッドの上で、唇を重ね合う。
「ケンカ、大丈夫だったの?」
どうしても気になって彼女に訊いた。
売り言葉に買い言葉、俺とのセックスが凄く良かった事、俺のチンポが啓介さんのよりも太くて硬い大きくて、本当のセックスを味わったとまで言ってしまったらしい。
もちろん、キスや中出しなど、約束を破った事はさすがに言ってはいないようだった。
そして、最後は彼女の方が逆ギレして、こんな事言い出した啓介さんが悪いと責め、もう二度と嫌だと言ったらしい。
それなのに、なぜ?
数日後、啓介さんが詩織さんに、俺との週一セックスをもう一度提案してきたそうだ。
相変わらずセックス出来ない啓介さん、俺とのセックスの味を知ってしまった詩織さん。
彼女の欲求不満は募るばかり、必然的に詩織さんのオナニーの回数が増え、見かねた啓介さんが謝り、俺との週一セックスが復活したらしい。
もちろん、NG条件は変わらず。
しかし、もうその条件は先週ほとんど破っている。
※キスは禁止!
俺と詩織さんは、舌を絡め、互いの唾液を味わい、貪る様に唇を重ねていた。
※フェラチオはダメ!
「あぁ硬い!大きい!美味しい!」
ジュルジュルと音を発て、俺のチンポをしゃぶる彼女。
※生禁止!避妊は絶対!
「あぁ、入れて!早く来て!」
「入れるよ、このまま生で入れるよ」
「いいわ、そのまま来て!早く入れて!」
生で彼女のオマンコを突き刺し、犯し、何度も逝かせる。
「どこに欲しい?どこに出して欲しい?」
「あぁ、中はダメ!中はダメよ」
そう言いながら、またも俺の腰を両足でホールドしてる彼女。
「あぁ、そんなに腰を締め付けたら!本当は中に欲しいんだろ!イクッ!」
「ダメ!中はダメ!」
※口や顔に射精しない!
これはまだ破っていなかった。
「じゃあ、顔に出してやる!口を開けて!」
オマンコからチンポを抜き、彼女の顔に射精した。
口の中にもたっぷり出した。
「俺の精子飲んでよ、ほら、顔に飛び散ったのも全部」
「あぁ、凄い量だわ、目が開かない」
顔の精子を指で口に運び、指を舐め精子を飲み干していく。
「ほら、しゃぶって」
俺は、八分位に萎えたチンポを彼女の口に入れ、しゃぶらせる。
「さぁ、今度は詩織さんが跨がって」
俺は、完全勃起したチンポを口から抜き、ベッドに仰向けになる。
先週体験してるから、素直に跨がり、自分で俺のチンポを飲み込み腰を振り始める。
声が厭らしい!
バックで犯し、最後は正常位で逝かせた。
もちろん、俺もたっぷりと射精した、彼女の中に。
終わった後、啓介さんは複雑な顔をしていたが、ありがとうと一言、もうケンカにはならないようだ。
俺と詩織さんの、週一セックスが始まった。
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