「今度は詩織さんの番、俺の事も気持ち良くしてよ」
キスしながら、俺は身体を仰向けにし、彼女を上にした。
「ど、どうすればいいの?」
「啓介さんにしたことないの?」
小さく頷く。
「さっき俺がしたように、舌で愛撫して」
彼女が恐るおそる、俺の首筋に舌を這わせる。
拙い舌技で、俺の乳首を舐めてくる。
俺は彼女の手を取り、勃起したチンポを握らせる。
「あっ……こんなに大きいの?……」
俺は彼女の手の上から握り、ゆっくりと扱く。
「啓介さんの、こうやって扱いたことないの?」
上目遣いで俺を見つめ、首を横に振る。
俺の乳首を再び舐めながら、彼女の手の動きが止まらない。
俺の手はとっくに離してる、彼女の意思で俺のチンポを握り扱き始めていた。
彼女の身体が、彼女の舌が俺の下腹部へと下がっていく。
俺の開いた両脚の間に入り、彼女は俺のチンポを両手で握り扱いている。
時折、彼女の鼻が俺のチンポに当たる。
「鼻が当たってる、臭くない?シャワーも浴びずに始めちゃったから」
「うん、ちょっと臭いかも、でも嫌じゃない」
はっきりと鼻を擦り付けて匂いを嗅いでるのがわかる。
そんな事されたら、イヤでもフェラチオを期待してしまう。
「舐めて」
その言葉が喉まで出てきた時、俺のチンポの竿に、ヌルリとした感触が走った。
鼻ではない、濡れた感触が俺の竿に擦り付けられている。
彼女の舌が、俺のチンポを舐めている。
そう思った瞬間、彼女の唇が、俺の亀頭を包み込んだ。
ジュルジュルと音を立て、俺のチンポをしゃぶる詩織。
「し、詩織さん、フェラは無しじゃなかったっけ?」
「そうなんだけど、遼君のコレの匂い、この匂い嗅いでたら、何だか我慢できなくなっちゃったの、絶対内緒よ、あの人には言わないでね」
彼女のフェラは、意外と上手だった。
「ああ…詩織さんのフェラ、気持ちいい…こんなに上手だなんて……ちょっと意外かも」
「彼が好きなの、彼がコレ好きだから、いっぱい練習したの」
俺が聞く前に、恥ずかしいのか言い訳をする彼女。
しばらくしゃぶった後、唇を離し、両手で俺のチンポを握りしめたまま、俺の顔を見つめてくる。
何か言いたげだ。
焦れた彼女が小さな声で、
「欲しい……」
俺は少し意地悪をしてみた。
「詩織さん、もっと大きな声で言って、聞こえないよ」
モジモジしながら、言葉にできない彼女。
「ここでやめるの?どうしたいの?」
「い…入れて…欲しい……」
「何を?どこに?」
「もう、意地悪しないで、遼君のコレ、詩織の中に入れて!」
小さな声だが、逆ギレ気味に俺を睨む。
「じゃあ、自分で何をどこに入れて欲しいのか、自分で入れてごらんよ、ほら、俺の腰の上に来て」
ゆっくりと彼女が俺の腰を跨ぐ。
「ど、どうすればいいの?」
「その握ってる先を、欲しいところに擦り付けてごらん、わかるよね」
俺のチンポを跨ぎ、オマンコに擦り付けながら、ゆっくりと腰を沈めて、俺のチンポを飲み込んでいく。
「ああ……大きい……太くて凄い……ああ……入った……」
根元まで入った瞬間、俺は下から思い切り突き上げた。
「あああ!ダメダメダメ、そんな激しくしないで!ああ…ああ…ああ…」
俺は腰を止め、詩織に聞いた。
「ねえ、これって、生で入っちゃってるよ、いいの?」
「ああ……ダメ……ゴム付けないと……ああ……ああ…いい…」
再び俺は腰を突き上げた。
「どうする?抜く?ゴム付けてから入れ直す?」
「あああ……凄い……や…やめないで……でも……でも…ダメなの…ダメなのに……ああ……逝っちゃう……イク……」
そのまま、彼女は俺の胸に倒れこんできた。
「もう、酷い人」
今度は彼女の方からキスしてきた。
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