啓介さんが出張から帰って来た夜、俺は啓介さんに呼び出されていた。
近くの公園の駐車場に停めた車の中で、ノートパソコンを開いた啓介さんに、エロ動画を見せられた。
それは、無修正のエロ動画だった。
しかも、普通のエロ動画ではなく、そこに映っている、獣のように淫らに身体を重ね合っているのは、全裸の俺と詩織さんだった。
そしてそれは、間違いなく昨日の、いや、啓介さんが出張中の3日間の動画だった。
「僕の留守中に、、、、、」
「あ、いや、これは、、、、、」
(俺じゃない!誘って来たのは詩織さんの方だ!俺は悪くない!)
喉まで出そうになった言葉を飲み込んだ。
俺は、この夫婦を壊したくはなかった。
「誘ったのは詩織の方だろ?」
俺は言葉につまった。
次の動画を見せられた。
寝室で、詩織さんがオナニーしている姿だった。
「あぁ、遼君、、、遼君のチンポ、、、あぁ、、、遼君のチンポが欲しい、、、土曜日まで待てない、、、、あぁ、、、遼君の臭いチンポが欲しい、、、」
俺のチンポを懇願しながら、激しく絶頂を迎える詩織さんの淫らな姿が映っていた。
「遼君、詩織を死ぬほど犯して妊娠させてくれないか」
何を言われてるのか、わからなかった。
そして、さらに見せられた動画は、一番最初の夜だった。
「君を信じてたのに、初めての時から僕との約束を破って、キスだけならまだしも、生で、しかも中に射精するなんて、、、、、」
何も言い返せなかった。
「あぁ、中はダメよ!あぁ、イクッ!」
「こっちもイクよ、ちゃんと外に出すからね、、、あぁ、イクッ!」
「あぁあぁあぁ、気持ちいい、ダメ!逝っちゃう、イクッッッッ!」
しっかりと抱きつき背中に爪を立て、両脚をクロスして俺の腰をホールドしながら痙攣しながらイク彼女。
「ダ、ダメ!脚をほどいて!出ちゃう、中に射精しちゃうよ!出るッ!」
もう、何も言い訳出来なかった。
「この時、僕がどんな気持ちだったかわかるかい?悔しくて悔しくて、眠れなかったよ」
この1ヶ月の詩織さんとのセックス、楽しかった。
でも、もう終わりだと諦めた。
「でも、同時に僕のが硬くなってる事に気がついたんだ。寝取られ癖があるとは思いたくないが、詩織が僕との約束を破ってまで君とのセックスに夢中になってるのかと思ったら、悔しくて、狂いそうで、でもその時だけ勃起するんだ。詩織が僕を裏切ってる姿を想像しながら抱いてみたけどダメだった。君に抱かれた直後の、君に汚された後じゃないと抱けない事に気がついてしまったんだ、だから、、、、、、、」
そして、直後の土曜日、表向きには5回目の夜、俺は彼女を孕ませるため、いつも以上に頑張り、3発立て続け中出しした。
「詩織、俺の子供孕ませてやるからな!」
わざと、その言葉をぶつけながら中出しした。
「ダメ!それだけはダメ!ダメなのに!あぁ、イクッ!イクッ!出して!一緒にイって!」
そう言いながら、詩織の脚は俺の腰を離そうとしなかった。
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