今日はうまくいくだろうか・・・
私はそんな事を考えながら、興奮した顔で運転する旦那の膨らんだ股間を見つめました。
愛しくて手を伸ばしそうになる自分に、ダメよ、今はまだダメ、と戒めます。
視線を逸らして窓の外を眺めると、さっきまで会っていた吉崎の事が脳裏に浮かんできました。
吉崎は旦那が連れてきた3人目の男で、会うのは今夜で5回目になります。
旦那より10歳ほど歳上で、背が高くて筋肉質なせいか「太っている」とゆうよりも「大きい」とゆう感じの体格で、その態度も相まって威圧的な印象を受けます。
徹底した男尊女卑の思考を待っていて独占欲が強く、他人の女に特に執拗に執着する変態です。
第一印象は最悪でした。
でも、その夜の旦那の反応を見て、私は自分から吉崎との再会を旦那に求めました。
旦那は驚き、悔しそうな顔で何度も私に感謝しました。
そうしながら いつまでも私に向けて股間を扱き続け、とうとう射精までできたのです。
真っ暗なリビングで1人になりアダルトビデオに向けてではなく、私が顔も知らない風俗嬢にではなく、私と一緒に居ながら私で・・・
若い男の乱暴なだけのセックスの報告では こうはならなかった・・・
大きければ それだけで女が悦ぶと信じ込んでいる勘違い男でも無理だった・・・
旦那が反応したのは下品で貪欲な男とのセックスでした。
旦那がいると知りながら自分の女になれと言うような下品でデリカシーの無い男。
貴方の女になると言うまで あらゆる体位で腰を振り続け、時にはバイブまで使って責め続けるような変態男。
※元投稿はこちら >>