妻が他人棒を受け入れるまで…⑥
久しぶりにSEXは無かったものの、身体を重ね合わせてから1週間程経過しました。
この1週間何処となく普段より機嫌もよく会話が多かった様に感じていました。
その手応えを元に私は、その週末に、今後のことを妻に話そうと思い話を切り出す事にしたのです
『なつみ…ちょっと今いいか?』
片付けも終わり、子供も寝た後のリビングにいる妻に声をかけました。
『えっ?うん、大丈夫だよ…』
声をかけてかられた妻は何となく何の話がわかっている…そんな雰囲気の返信でした。
妻も気にしていた…と言うことは前向きな感じなので無いかと思い話を続けました。
『この前の…ライブチャットの話なんだけど……ちょっと調べて見たんだ……』
そう切り出すと、やっぱり妻は予想していたようでさほど動揺はしていませんでした。
『うん、ライブチャットで…見せ合いするって件よね?』
『ああ、そうだよ。色々調べて見たんだけど…無料で使えるところや有料で使えるところとか色々あるみたいなんだよ。やっぱりセキュリティーとか考えると有料のサイトがいいと思うんだな』
『そうよね……なんかそういうライブチャット生業にして稼いでる人もいるみたいね…私もセキュリティーしっかりしてる方がいいかも』
なんと妻も前向きにライブチャットについて調べている感じの回答に驚きながらも話を続けます。
『とりあえずは、いきなり顔出しとかする必要ないとは思うんだよ…資金稼ぐのが目的じゃないし…どの相手とチャットするかは慎重に選べばいいし……どんな相手選ぶかは…なつみに任せようと思うけど…どうかな?』
敢えて、相手は妻に選ばせる…そういう選択にしたのです。そっちの方が興奮する…そんな気がしたので…‥
『えっ?私が相手選ぶの?……』
『抵抗ある?でも…めちゃくちゃ嫌な人とか、タイプじゃない雰囲気の人とか嫌じゃないか?』
『そうだけど………わかったわ。私が選ぶ感じで…あとライブチャットしてるとか…あなたはどうするの?』
妻から質問が来ました。完全にやってくれる気満々な状況に興奮しながらも、初めての経験で新たな一歩であるため慎重に事を進めました。
『もちろんその様子は見たいよ…ただ、直接目の前で見られるのも緊張したり、恥ずかしいんじゃないかなぁ…とも思ってるんだ…もし、そうならオープンチャットみたいな感じで‥なつみと相手…そして俺がライブチャット上で観覧してる…そんな形式でも初めはいいのかなぁ…って思ってる』
『…別室であなたは画面通して…私の相手のやり取りを見てるって事?』
『そうだね…それを了承してくれる相手である事が条件になるから相手探しは苦労するかもしれないけど……』
『……そうよね……でも、初めはそういう形式がいいかも…』
『もちろんなつみが一番いい形でいいから俺は。ならサイトへの登録もなつみがしてくれよ。プロフィールとか書き込むところあるから……』
『あっ、うん。わたかった』
『サイトに登録してID公開しなければ相手募集されないし…登録終わったら俺はID教えてくれれば俺もライブチャット上で参加したりやり取りなつみと出来るようななるからさ……』
『わかったわ。』
その日は、妻に登録するサイトのQRコードを送り就寝する事にしました。
つづく
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