ちょっと・・・同じようにしてみてもらえませんか?
そう言って、管理人は私の左手を掴み右胸のほうに伸ばさせた。
右手を股間に置かせる。
バレてる・・・
全部、知られてる・・・
私が何をしてたのか・・・
醜い中年の管理人は、固まったままの私の左手に手を伸ばしてきた。
芋虫のように太った指が私の手を覆い、そのまま胸を揉みしだいていく。
太ももを撫で、腰を揉みながら私の手に胸を揉ませていく。
あそこ・・・あのアパート、独身寮でしたよね・・・
たしか、どっかの工場が借り上げてたはずだ・・・
奥さんの視線の先・・・この恍惚とした顔の先には確か・・・
確か、男が住んでますよね・・・
30歳くらいの、逞しい大きな男だ・・・
夜勤帰りの姿をよく見かけますよ・・・
ゴリラみたいな・・・いや、雄々しい顔をした大きな男・・・
・・・奥さん、何してたんです?
あんな男の部屋を見つめながら・・・
毎朝、旦那を見送った後・・・
玄関から顔を出して、男の部屋を見つめながら何を・・・
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