奥さんは当事者・・・被害者の一人だ・・・
教えない訳にはいかないでしょう?
いやらしい色の声だった。
ネバついた唾液が、口を開くたびにネチャッネチャッと音をたてている。
・・・それにしても
コレ、何をされてるんです?
玄関から外を覗いて・・・この手は何を?
それに・・・
それに、この顔・・・
この顔は、まるで・・・
管理人は醜い顔を歪ませてニヤニヤと笑いながら話していく。
卑猥な意図と下品な視線を隠そうともしない。
舌なめずりしながら私の唇を、胸を、股間をネットリと舐めるように見ている。
全部バレてる・・・
そう思った。
この画像は いつ投函されたのだろう。
管理人はここに写っている私が何をしているのか想像し、今日この家に訪ねてくる何日も前から確かめたのかもしれない。
なのに私は何も気づかず、毎日のように・・・
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