「・・・旦那は?」
「・・・仕事」
テカテカと光る紫色の下着の上から割れ目を撫でてやると、携帯を弄り続けている明日香の肩がピクリと反応した。
ツンケンした態度だからこそ余計に、必死に感じている事を隠し喘ぎ声を噛み殺している姿に興奮が煽られる。
「何かあったのか?」
「なんで?」
「だって、結婚したんだろ?」
「・・・んっ・・・したよ」
「ずっと連絡なかったのに、急にラインしてきたからさ」
「・・・んっ・・・べつに・・・ぁ・・・」
ゆっくりと上下に動く指がクリトリスの上を通過するたび、明日香の口から声が漏れ始めた。
触れる前から湿っていた割れ目がみるみるうちに濡れ始めて熱くなっていく。
俺は愛撫の強さは変えないまま、言葉をわざとエスカレートさせていった。
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