そり立つ肉棒。形はまるでローマ彫刻のようで、竿部分は黒ビカリし血管が脈打ち、亀頭は赤黒くテカり光っている。
志保の鼓動が高まる。そして、甘い吐息が漏れる。「あっふ~ん」素敵。カッコいい。志保は初めてちんぽをカッコいいと思った。
そして、無意識にそのチンポを手で掴もうとして、はっとした。ダメ。何してるの私。そして、志保は隆志の顔に目をやり「締まって下さい」と言った。
隆志はニヤついた顔で「シホさん、今、握ろうとしましたよね。俺のチンポ?デカいチンポ好きなんですもんねぇええ?」志保はコーヒーに口をつけ無言だった。
「シホさん?AVでテーブルの下で隠れて足コキするシチュエーションあるの分かります?俺あれ好きなんですよ?俺、足指フェチな部分があって堪らないんですよね。」
「ほら、こういう喫茶店で店員に隠れて、足コキするの?ねぇえ?知ってます?見たことありますか?」「知らないです....」
志保は本当は知っていた、昔の彼氏の一人が足指フェチだったからだ。その彼氏に足コキし、そして、足の指を舐められるのも好きだった。
その彼氏は、恥じらい照れながら自分のフェチの事を打ち明けた。その姿が可愛く思え、志保はそれに応えてあげた。
それがどうだ、この男は。ニヤついたイヤらしい目で真っすぐに私の方を見て。何の恥じらいもなく己の性癖をペラペラと話す。しかも、喫茶店でだ。そうだ、この男はチンポまで露出している。
「シホさん、今ここで、やって欲しいなっ。足コキぃぃい~」「丁度、この席、周りから見えずらいし。大丈夫でしょっ。」「イヤです!」「えっ~!やって欲しいなぁ~足コキッ!お願いします!ねっ!」
「イヤです!」「旦那さんにバラしますよ。」志保はギョッとした。「ネットで自分の身体晒してたり、俺みたいなスケベオヤジに合ったこと。」
隆志は自分で驚いていた。いや、腹を括ったのかもしれない。志保に女に脅迫まがいな事を言うのを。隆志にはレイプ願望などの性癖はない。嫌がる女を犯すAVを見ても何の興奮もしない。自ら感じてる女が好きなのだ。
もし、今、エロサイトで知り合った女が志保レベルでは無かったら。話も弾まず、帰りたそうな雰囲気の女だったら、女を口説くテクも無く、隆志も退屈し、コーヒー飲んで別れて、さっさとソープに行くだろう。脅迫するにはリスクがありすぎる。
だが、この女はレベルが違う。上物、極上、最高級。最高級風俗嬢、トップクラスの人気AV嬢、いや!女優だ。本物の女優。アカデミークラスの世界的女優。レッドカーペットを歩いていても何の違和感もない。
現に、喫茶店までの道で何人もの男がシホをチラ見していた。そして自分を見て何で?と不思議そうだった。会社の上司なのか?
逃したくない!逃したくない!逃したくない!逃したくない!逃したくない!逃したくない!逃したくない!逃したくない!逃したくない!逃したくない!逃したくない!逃したくない!逃したくない!
このBIGチャンス!!このBIGチャンス!!このBIGチャンス!!このBIGチャンス!!このBIGチャンス!!このBIGチャンス!!このBIGチャンス!!このBIGチャンス!!このBIGチャンス!!このBIGチャンス!!
宝くじが当たったのだ!1等2億円の!!!いや!まだだ!当たりかけている!!初めて隆志は本気で神頼みする!「神様お願いです!!!この女とヤラセてください!!いい子にしますから!チンポをネットで晒すのも辞めますから!!」
そして志保の目を見つめ「いや~、ちょっとだけ!ね!シホさん!!シコシコって一回だけ!1シコでいいからっ!ねっ!」志保は男の顔を見る。そこには、ギラギラとした眼光鋭いオスの顔があった。
強烈な欲望。一切の恥じらいもないオスの本能曝け出した剥き出しの眼光。ヌメリテカるオスの肌。そう、コブラチンポのような顔面。顔面性器。睨まれている蛇に。もしくは、ビッグマグナムに銃口を向けられている。
コッ!カッ!ヒールの靴を脱ぐ音が聞こえる。オスの目が大きく見開き、口元が醜く歪み緩む。そして、チンポの鼓動が別の生き物の様にドック!ドクと弾ける。そして、チンポの距離1m位の付近に何かが迫り、そのまま止まる。
その瞬間、オスは掴む。逃がさない。ギュッと両手で掴む。人間の肌だ。スベスベしている。両足の足首だ。それを両手で掴んで足裏でチンポを包ませる。
オスの口から感嘆の声が漏れる「ふぉっうわ~~~」なんだこの感触。すべすべの肌にもっちりした感触と温もり。心地いい。心地よすぎる。なんなら、これだけでもピュッ!とでそうだ。
風俗で何千回も女の足裏の感触を味わったが。この心地よさは何だ。極上女は足の裏の感触まで違うのか。そして、ゆくっり、志保の足首を掴んだ手を上下に動かし始めた。
志保は足首を掴まれ強引にチンポを挟まされた。そして、その感触に驚いた。まず熱が凄いのだ。沸騰している。煮え滾っている。ドクドクと血管が脈打つのが分る。それが足裏を通じ身体に伝わる。
そして、太い、こん棒のようだ。硬さは、まるで鉄板。足裏からも分かる凄み。このチンポは強い。強烈。極悪。鬼。そして、上下にシコシコと動かされ、更に、驚く。カリ首のエラ、張りが凄いのだ。
上下に動かされるたびに引っかかるエラ、カリ首。この引っ掛かりはマンコに挿入されてピストンされるとマン肉が持ってかれるヤツだ。マン肉ひきづられるヤツだ。女が弱いヤツだ。
自然と志保は自分から足を上下に動かしていた。
勝った!!勝った!!掴んだ!!!当たった!!!当選確定だ!!!隆志は狂喜した。一生分の運を使い果たしただろう。
「シホさん!最高です!!ホントに!シホさんみたいなお美しいい人に足コキしてもらえるだなんて、しかもこんな場所で~」志保はハッとした。そうだ此処は喫茶店だ。だが、足コキを止められなかった。このチンポの感触を楽しんでいたかったのだ。
隆志は足コキされている自分のチンポに目をやる。たまらん。たまらん。たまらん。なんて、セクシーな足だ。薄っすら血管が見える白い肌、形の良い長い足指、そして、爪に塗られた高級そうな濃いワインレッドのペディキュア。
それが上下にシコシコ動いている。あ~この女、足コキの経験あるなと思った。しかし、そんなことはどうでも良かった。今、俺はAV、エロ漫画みたいに喫茶店で足コキされている。目の前に座っている、この正真正銘のイイ女に。
「コーヒーのお替りどうですか?」と店員の声が聞こえた。咄嗟に志保は足を引っ込め。隆志はチンポを締まった。二人して「大丈夫です。」と答えた。その声は上擦っていた。店員は少し不思議そうに二人の顔を見た。
二人の顔が高揚していたからかもしれない。「分かりました。」と言い、他の席に行った。
二人は恥ずかしそうにお互いの顔を見た。そして暫く無言だった。だが、しかっり感触が残っていた。女の足裏にはチンポの感触が。男のチンポには女の足裏の感触が。また、味わいたい・・・、そして、それ以上の何かを。
「ホテル...行きます?」男が訪ねる。女は暫く無言で、コクっと静かに頷く。喫茶店を出て、男が知っているというラブホまで行く。そこは典型的な風俗で使う安いラブホだった。現に女が何か籠のようなものを持ち一人で入るのが見えた。
志保は躊躇したが、周りの目の方が気になった。その為、急いでラブホに入る。男は慣れた感じで受付をし、3階の304だと言い。エレベーターで3階に上がる。部屋まで行く通路で女の喘ぎ声が聞こえる。壁が薄いのだ。
「おっ!盛り上がってますね!」男が呟く。志保は初めて聞いた。他の女の喘ぎ声を。AVなどではない実際のリアルな喘ぎ声を。今この部屋で男と女がSEXをしている。耳を奪われる。生々しい性交。
そして、304号室に入る。
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