約束の時間前に志保は来ていた。だが、約束の待ち合わせ場所が見える、少し離れた場所だ。そこで、隆志という男を確認して帰るつもりだ。
金曜の夜だけに大勢の人がいる。これから、飲みに行く人たちが多いのだろう。会社帰りのサラーリーマン達や、学生らしき人達が多い。
しばらくすると、黒のシャツにベージュのチノパンの男が現れた。その場所では年齢的にも少し不釣り合いなオヤジだ。
志保は隆志だと確信した。服装が聞いていた服装、年齢も56歳位、そして、志保が想像していた、まさに底辺オナ猿臭丸出しのハゲデブオヤジだったからだ。
しばらく、隆志を観察していると、隆志がスマフォを弄りだした、志保のスマフォが反応し隆志から「今、着きました。」と連絡がきた。
志保は無視した。そして、帰ろうと思った。その時、隆志とやり取りしていたアプリのコメント、チン添え、ブッカケ画像が映った。
志保はアプリのやり取りを削除していなかった。そこに映る自分の裸、それに添えられるチンポ、ザーメン。
ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ
剥ける 剥ける 剥ける 剥ける 剥ける 剥ける 剥ける 剥ける 剥ける 剥ける 剥ける 剥ける 剥ける 剥ける 剥ける
理性の皮が。ズルッと。ヌルッと。ヌチョっと。剥けるのだ。女の奥底に眠る何かが目覚める。
「会うだけでも、なんか可哀そうだし。ヤラセはしないしね。ちょっと話すだけ。」
約束の時間から15分すぎた。隆志は一度シホに連絡をしてみたが、返信は来ない。だが、落胆も動揺もしていない。
スマフォで行きつけのソープのホームページでお気にいりの嬢が出勤しているか確認したが、今日は出勤していないようだった。
そちらの方が余程、落胆した。「ちっ。出勤してないな。そしたら香ちゃんはいないかな。」そう思っていた時、か細い女性の声が聞こえた。
「あの....すみません・・・」その時、隆志は即座に志保だと確信した。自分に声をかける女はシホ以外考えられないし、何かの勧誘にしても声が緊張しているからだ。
隆志は以前、出会い系などで30代のころ2度こういう待ち合わせで素人の女とSEXしたことがある。1人は20代の女で中の下のガリガリ女、もう1人は50代の自分よりデブのババアだった。
それなりに楽しめたが、風俗嬢の方がよっぽどいいなと思った。そのため、シホの事も画像から期待はしたが、加工しているかもしれないし、見た目は期待していなかった。ただ、ヤレればいいと思っていた。
隆志はスマホの画面から目を離し女性の方に顔を上げた。「嘘だろ...」
そこには、艶のある美しい黒髪で長さはミドル。そして鼻筋の通った美しい鼻。プックリした形の良い唇に上品な赤く塗られたリップ。韓流アイドル風の柔らかい眉、何といってもその目だ。
意志の強そうな美しいアーモンド形の大きな目。二重の形が理想的だ。肌の白さと小顔がこの女の美しさに拍車をかける。身長はそれ程ではないが、スタイルの良さは服の上からでも見て取れる。
年齢は20代後半、いや30代前半か?この色気はガキには出せない。
上物、いや、極上の女だ...隆志は生唾を飲んだ。「シホさんですか?」「はい...」「あっ隆志さん?」「そうです!あれっ服装が聞いてたのと」「あっごめんなさい。ちょっと...」
「会えて嬉しいです。しかもこんな美しい女性と。」「いえいえ。そんな」「ここではなんですから、近くの喫茶店にでも行きますか?」「あっ・・はい・・」
隆志は脳をフル回転していた。なぜ、言っていた服装が違う。多分、この女は待ち合わせ時間よりも先に来て俺を観察していた。そして、俺を見た後、帰るつもりだったかもしれない。
だが、来た。持ち合わせ時間より遅れてきた。その間に葛藤したのかもしれない。俺に合うことを。何故、俺に合うのを決断した。
喫茶店でコーヒーを頼み、志保の顔を正面から見た。美しい。いや、美しすぎる。しかも素振りにかわいさもある。上品さ、美しさ、色気、かわいさが同居している。まさに高嶺の花。
このレベルの女とは話さえしたことがない。そして、隆志は気づいた志保の美しいい左の薬指の指輪を。人妻だ。そりゃ、そうだ。このレベルの女だ。男がほっとくわけがない。
着ている服の質の良さから、旦那は大企業のエリートサラリーマンかもしれない。「シホさんはご結婚されてるんですか?」志保はシマッタと思った。結婚指輪をつけたままだった。
「はい...」「いや、すみません、結婚指輪が目に入って、僕はお恥ずかしいこの年で未婚でして。はっは」
マズイ。かわいすぎる。美しすぎる。ずっと見ていられる。それだけで、満足しそうだ。このままコーヒー飲んで今日はありがとうございました。と言いそうだ。
違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。
この女とヤリに来たんだ。ハメに来たんだ。FUCKするために来たんだ。交尾するために来たんだ。
この女はなぜ来た。そうだ。俺とヤリに来たんだ。だが、今のこの感じはマズイ。この女は緊張している。強張っている。逃げたいと思っている。コーヒー飲んで帰る気満々だ。
何か話題を出せ。俺の趣味はギャンブル。風俗。以上...。絶対にこの女と趣味が合わない。どうする、俺が話さないと、この女からは話を振ってこないぞ。
一か八か、エロ話をだすか。いや、当たり前だろ。もともとが、エロ繋がりだ。そうだ、この上品な女に騙されるところだった。この女の裸を俺は知っている。この女は俺のチンポを知っている。
しかも、この女は自分の裸を自分で晒す淫乱女だ。そうだ、この女から俺にコンタクトをとってきた。何故コンタクトをとってきた。チンポか!俺の!確かに自信はある。そうだ、この女は変態のチンポ好きだ。
志保は後悔していた。この男と会ったことを。そして恥ずかしかった。周りの目が。こんなダサいオヤジといる自分が。早く帰りたいと。
「シホさんはあのサイトで良く投稿するんですか?」シホは思い出した。そうだ、この男に裸を見られている。いや、顔以外のオマンコ、尻の穴まで見られている。そして今、顔も知られた。現実味がなかった。
「いえ、1度だけ...」「本当ですか!そりゃラッキーだったな!一度だけの投稿を見れて!!そしてお会いできるなんて」「恥ずかしいですね...」「いや~!!ホントにいい体してますよ!!そしてこの美貌!!」
隆志はスマフォを取り出し志保にチン添え、ぶっかけ画像を見せて「シホさんがイヤらしくてこんなに出ちゃいましたもん」と囁いた。
二人の目にお互いのマンコとチンポが目に入る。志保に現実味が出て来た。目の前に座っている男が私のドストライク本命チンポの持ち主。イヤらしい、ねっとりとした舐めるような目つき、そう、まさに、この男のチンポだ。
隆志は現実味がなくなる、目の前に座っている女が全裸で大股広げてマンコ晒してる女とは思えない。この使い込んだ黒アワビの持ち主とは想像がつかない。
二人の脳髄が「やりたい」と信号を出す。「改めて見ると堪らない。しかもシホさんの顔を見ながら写真の裸を見ると...こりゃヤバイ!!」隆志のチンポはムクムクと芯が入り始める。
「シホさんお顔に似合わずスケベなオマンコしてますね。」スケベなオマンコ、スケベなオマンコ、スケベなオマンコしてますねぇえええ スケベなオマンコしてますねぇええええええええ
志保の脳みそにその言葉が直撃した。コメントで文字で書かれた言葉が男の口から発せられたからだ。志保が読んでオカズにした淫字がリアルに空気を伝い振動として志保の耳に脳に子宮に伝わる。
志保の顔が一瞬蕩ける。その隙を見逃さない「また、このデカパイもいい!!Eカップぐらいですか?揉み心地よさそうだ!私パイパンも好きなんですが。こういう少し濃い目のマン毛も好きなんですよね。」
「ケツの穴も堪らないと思っていたんですが、シホさんのお顔を見ながら見るケツの穴は絶品ですねぇえ」
「ああ、そうだ。私、シホさんのケツの穴の皺、数えてみたんですよ。写真何であってないかも知れないですが。36本でした。実際にあってるか確認したいなぁああ」
36本!36本!36本!36本!36本!36本!36本!私のケツの皺の数36本!完全に蕩ける。志保の顔が脳みそがジュックジュクノのフニャフニャのグチャグチャに蕩ける。
イケる!イケる!イケる!イケる!イケる!イケる!イケる!イケる!イケる!イケる!イケる!イケる!イケる!イケる!イケる!イケる!イケる!
堕とせる!堕とせる!堕とせる!堕とせる!堕とせる!堕とせる!堕とせる!堕とせる!堕とせる!堕とせる!堕とせる!堕とせる!堕とせる!堕とせる!
この女とガチでヤリたい!!この女とガチでヤリたい!!この女とガチでヤリたい!!この女とガチでヤリたい!!この女とガチでヤリたい!!この女とガチでヤリたい!!
隆志の理性が完全に剥けた。自分でも分かる位にズル剥けに剥けた。いつもネットにチンポを晒すようにチャックを下ろし既にバキバキになったチンポをテーブルの下で自らひり出した。
「シホさんテーブルの下ちょっと覗いてみて下さい」「えっ」志保はおもむろに覗き込んだ。そこには、写真で見たチンポ。イヤ、写真よりも何十倍も凄みのあるコブラチンポが待ち構えていた。
そして、志保の顔を睨みつけているのだ。自分がカエルの様だった。まさに蛇に睨まれた蛙だ。そう、ひれ伏すしかないのだ。喰われるしかないのだ。
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