その晩、志保は旦那とSEXをした。志保の方から旦那を求めた。志保から求められるのは何年かぶりで旦那も興奮し、志保を激しく抱いた。
旦那は満足げだった。妻を感じさせイカセ、勿論、自分も射精したからだ。そして、「もう、そろそろ子供が欲しい、次は生でしよう」と呟いた。志保も「うん」と呟いた。
志保は上の空で答えていた。志保はイッていなかった。オマンコを舐められ挿入され反射的に声が出ただけだ。
「いくっ」と言ったが、そう言っただけだ。
そして旦那のチンポ。旦那のチンポは情けなさ過ぎた。けして、小さいわけでもない。しかし、あのオナ猿達の欲望全開のチンポ、
そしてコブラようなチンポを見た後では、子宮に脳みそに響かないのだ。
よく女が、チンポは大きさではないと言うが、確かにそうだろう。チンポは大きさではない。
オナ猿達のチンポがそれを証明している。小さいチンポも勿論あった。しかし、どのチンポもオスの本能全開のチンポだった。
志保とヤリたい!志保とFUCKしたい!志保と交尾したい!という迫力があった。そのチンポの迫力とコメントに志保はガチアクメしたのだ。
マンコもそうだ締まりがいいマンコや、ピンク色のマンコが男を興奮させるマンコではない。男を興奮させ蕩けさせ唸らせ、叫ばせ、狂わせるマンコ。
理性の皮を剥き出しにさせオスにさせてくれる、メスのマンコが堪らないのだ。そういうマンコとチンポには見ただけで分かる淫靡なフェロモンが漂う。
また、顔の好きなタイプがある様にチンポ、マンコにも好きなタイプがある。それが、志保にはあの隆史という投稿名のチンポが好きなタイプのチンポだったのだ。
1週間後、志保は通話アプリで隆史の番号を入力し、通話ではなくコメントした。
シホ「こんにちは」隆史「こんにちは!えっシホさんって、あのサイトで投稿したシホさんですか?」
シホ「はい。(照れ)」隆史「すごい!!嬉しいです!!!めちゃくちゃいい体してたんで興奮しました!!」
シホ「ありがとうございます。でも、恥かしい。」隆史「いや!!最高でしたよ!!」
取り留めのないやり取りが続いた。志保は、退屈に感じ、私、何してんだろう...と思い、やり取りを終わらせようと思った。
その瞬間、隆史が1週間前に志保に投稿したチン添え、ブカッケ画像を送信してきた。志保の目にあのチンポが写る。そう、志保のドストライクなチンポだ。強烈な何かが蘇る。
そして、隆史が「シホさんと実際したいな!年齢は56歳。おじさんで、すみません!住は●県です。」と返信してきた。
志保はドキッとした。隣の県だ。別に会おうとして連絡したわけでもない。なんとなくの暇つぶし、気の迷い程度だ。
志保は「おおきいですね。」と返信した。隆史は「ありがとうございます!おおきいの好きですか?」と返信してきた。
志保は心の中で「好き」と呟いていた。そして、そう返信した「好きです。」と。
志保は隆史の外見、性格、年収、は想像できていた。いわゆる、底辺だろうと。自分みたいな女が相手にする男ではないと。住む世界が違うと。旦那の年収は1千万を軽く超えている。志保自身は働いていない。
昼間はジムやエステ、料理教室に通い。たまに、女友達で海外旅行にも行く。
この男は平日の昼間に志保が連絡を取ると直ぐに返信してきた。ひょっとして無職かもしれない、56歳の子供部屋おじさんかもしれない。
ただ、疼くのだ。心の奥底に眠る何かが。旦那が子供が欲しいと言っていた。その時「うん」答えた気がする。しかし、心の奥底に眠る何かが「この男の子供は欲しくない。」と囁く。
ツマラナイ ツマラナイ ツマラナイ ツマラナイ ツマラナイ ツマラナイ ツマラナイ 何の刺激もない。
隆史が「シホさん大きいの好きなんだ!今撮り」とコメントしチンポ画像を送信してきた。志保の心の奥底が、これ!これ!これ!これ!これ!これよ!!!これよっ!!!!このチンポよっ!!!と叫びだす。
志保は「すごいですね。」と返信した。そして、ある言葉を待った。隆志「いや~シホさんとホントに会いたいな~。もし近くでしたら会いませんか?」そう、「会いたい」という言葉だ。
志保は「住は教えられませんが、近いような気もします。●●前の待ち合わせ場所わかりますか?」と返信した。隆志は歓喜し「分かります!!!予定はシホさんに合わせます!!!」とコメントした。
そして、志保は来週、丁度、旦那が海外主張に4泊5日でいく日の、金曜夜に待ち合わせにし、お互いの服装を伝え合った。そして、やり取りを終わらせた。
月曜、志保は玄関で旦那とキスをし愛してると囁き合い見送った。そして、黒いロングのスカートと黒いニットを着た。それは、隆志に伝えていた服装ではなかった。
志保は冷静だった。待ち合わせ場所には行ってみようと思っていた。その場所は繁華街だったが志保が普段行く繁華街とは違う場所だ。普段行く場所はまずいと思った。
そして、その待ち合わせ場所も定番の待ち合わせ場所で金曜の夜だ。多くの人が待ち合わせしている。少し離れた位置から隆志を確認し、気に入らなければ帰ればいいと思っていた。
いや、むしろ帰るつもりだった。ただの、興味本位の暇つぶしに思っていた。チンポだけはイッチョ前の底辺オナ猿子供部屋おやじの姿形を見て帰るつもりだ。
隆志は約束の時間に合わせて、志保に伝えていた服に着替えていた。隆志も冷静だった。この1週間相変わらずネットでオナネタを探し、自らオカズにされたい淫乱女にイヤらしいコメントをし、チンポを晒し楽しんでいた。
木曜の夜のみ念の為、射精するのを我慢していたくらいだ。慣れているのだ、実際にこういうサイトで会える試しはないと。しかも、シホの顔、年齢さえ分からない。もしくは、投稿自体が拾い画かもしれないと。
その為、15分待ってみてシホが来ない、連絡が取れない場合、そのまま、いつものソープに行く予定だった。隆志は勿論、結婚していない。しかし、無職ではなく工場勤務のアルバイトをしていた。職場では真面目に働いていたので、年齢も考慮されソコソコのお金をもらっていた。そして、志保の予想どうり実家暮らしの子供部屋おじさんの為、家賃などの支払いが無く、何気に悠々自適に暮らしており、隆志自身も満足していた。
「よし!行くか!」隆志はそう言い。待ち合わせ場所に向かった。
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