もう心もカラダも限界に近づいているのが分かる。
タカヤの影のオンナの存在に怯えながら、熟したカラダの疼きに耐える毎日が続く。
相変わらず夫は詩織はカラダに触れようともしない。
タカヤは男の性欲をどうしているのだろうか?
やはり、ユキエと、、、もしくは他のオンナと、、、
もうガマンの限界だった。
他にオンナがいてもいい、、、
タカヤに抱かれたい、、、
娘が眠ってしまったあと、シャワーを浴びて夫の眠る部屋へと向かった。
何ごとかと見つめるタカヤの前でバスタオルを自ら足元に落とした。
「あの、、、わたしのカラダ、、、使ってくれませんか?抱いて欲しいんです、、、」
顔をまっ赤に染め、必死に訴える。
タカヤが詩織のみごとな肉体に欲情した視線を走らせるのを見落とさなかった。
ああっ、わたしを欲しがっている目だ、、、
しかし夫の口から発せられた言葉は違っていた。
「疲れているから、、、やめておく、、、」
「そう、、だよね、、、わたし、、、ゴメンなさい、、、」
タカヤが背を向ける。
僅かな期待が萎んでいく。
居たたまれなくなって、寝室へと駆け込んでいた。
拒まれてしまった、、、
やはり、コウタのセックスが良かったと言ったことがいけなかった。
ユキエの言う通り、まるでタカヤじゃ物足りないと受け取ってしまったようだ。
違うのに、、、
タカヤの方がわたしをずっと幸せな気持ちにしてくれるんだよ、、、
でも今のタカヤにそれをいくら訴えても、ユキエの言う通り、逆効果になることは詩織にも分かっていた。
タカヤはわたしを一番感じさせる男でいたかったんだ、、、
それなのに、わたしは、、、
ベッドに身を投げ出し、後悔に苛まれる。
それでもカラダの熱さは治まらない。
ああっ、欲しい、、、こんなにタカヤに貫かれたいのに、、、
乳房をまさぐり、下半身へと手をのばす。
尖りきった乳首を撫でながら、ビショビショに濡れたオンナを刺激する。
「あぁ、オマ○コ、したい、、、」
本音が思わず口から漏れしまう。
心の繋がりなんて今はいらない、、、
思い切り、セックスしたい、、、
指なんかじゃ、、、物足りない、、、
例のバイブを取り出し、スィッチを入れて乳房にあてがう。
ああっ、すごく大きい、、、すごくいやらしいカタチ、、、
イヤなのに、どうしてもコウタの性器がアタマに浮かぶ。
そして、先っぽに思わず口づけをしてしまう。
このバイブを使うのは、あれ以来久しぶりだ。
これを使っちゃダメなのに、、、
コウタに何度もカラダを弄ばれたバイブ、、、
分かっているのに、下半身へと向けてしまう。
濡れたカラダがヒクヒクしながら待ちわびているのが分かる。
淫らにくねり続ける性具を入り口へと導いていく。
「んんっ、あっ、はぁん、、、もう、、、ダメ、、、チ○ポ、ほし、い、、、」
入り口を何度もこね、クリを刺激して沈めていく。
つづく
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