その夜、久しぶりにタカヤと遊び疲れた娘を寝かし付けた詩織が、先に休んでいたタカヤのベッドに潜り込んできた。
その瞳は妖しく濡れていた。
「ねえ、アナタ、、、いいでしょう?」
妻にとってタカヤは初めての男だった。
こんなに美しい女性が処女だったことにタカヤは感激した。
真面目そうな外見に似合わない、色っぽい見事なカラダに夢中になった。
詩織はすぐにオンナの悦びを覚え、積極的にセックスに応じるようになっていった。
その貞淑そうな面立ちとは裏腹に、セックスに貪欲なオンナへと変貌を遂げていった。
それはタカヤにとって、嬉しい誤算だった。
そんな詩織だったが、近頃、一段と夫を求めるようになっていた。
今夜もそうだ。
甘えた素振りで求められると、タカヤの男が昂ぶる。
自分は美しい妻を心から愛しているし、詩織も自分を愛してくれていると思う。
でもそれだけでなく、男としても求めてくれる。
それが夫としてたまらなく嬉しい。
それに詩織はこの年になって、更にオンナとして成熟したのかも知れない。
詩織は最近、格段に感じやすいカラダになった。
それは今まで二人が積み重ねてきた愛情の証だと思う。
詩織は夫の唇を奪い、その胸板に舌を這わせていった。
「アナタ、、、好きよ、、、」
うわごとのように呟きながら乳首を舐め、手を伸ばしてタカヤを握ってくる。
「ああん、、、もう、こんなに、、、嬉しい、、、」
それにしても今夜の詩織は一段と燃えているようだ。
「ああっ、フェラしたい、、、このカチカチのおチ○ポ、シャブってあげるね、、、」
受け身の多い詩織が積極的に仕掛けてくる。
みんなに上品で美しい奥様ですねと言われる詩織が、、、
それだけにタカヤはより一層、興奮を感じてしまう。
フェラの仕方もいつもと違っていた。
玉から責められるのは初めてだ。
しかも、いつもは袋の上から、ついばむように口づけするだけなのに、今日はキ○タマを1個ずつ、すっぽりと口に咥え込み、丹念に舐めシャブる。
こんな愛撫は初めてだ。
玉を啜りながら、カリを優しく撫で擦る。
初めてなのに慣れ親しんだような手つきだった。
「ああっ、詩織、、、それすごくイイッ、、、それ、どこで知ったんだい?」
きっと雑誌でも見たのだろう、、、
そんな軽い気持ちの質問だった、、、
なぜだか、すぐに口が離れ、サオを舐め始める。
今度はいつものように優しく舌を絡みつけ、口づけを混ぜながら丹念な愛撫を続ける。
細いカラダに不釣り合いに実った乳房が垂れ、たまらなくエロい。
思わずまさぐり、乳首も刺激する。
「ああっ、ダメぇ、、、乳首、感じちゃうからぁ、、、」
色っぽい目つきで、恨めしそうにタカヤを睨みつけ、フェラを再開する。
シリが淫らにくねっているのが分かる。
詩織が欲しくなったときの仕草だった。
つづく
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