『あぁっあっ…わ…んわんっ…』
河上景子は小さな声で犬のように鳴いた。
『ほおぉ、ついに変態犬の登場かな?』
『はい、さっきホームセンターで買った真っ赤な首輪を装着して鳴いてみました。』
『いいねぇ、河上景子は自ら卑猥な変態犬になっちゃったんだな、そのまま外を散歩させてみようかな』
『えっ!?く…首輪をしたまま…ですか?』
『そうだよ、真っ赤な首輪をしたまま出かけて…変態犬の河上景子をみんなに見てもらうんだよ!どうだ、妄想するだけでもドキドキするだろ!?』
『はい…凄く…ドキドキします』
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