翌日、恭子は再び病院に入院した。
私は仕事を終えて、恭子の様子を見舞った。
病室は個室を与えられていた。
『体調はどうだ、恭子…』
恭子の顔色を見ながら尋ねてみた。
『ありがとうあなた、わざわざ来てくれてありがとうね。
おかげさまで…大丈夫よ』
『そうか、安心したよ。やっぱり医師や男性看護師にいろいろされてるのか?』
『えぇ、布団の中…見てみます?』
私は恐る恐る恭子のベッドの布団をゆっくり捲り上げてみた。
『恭子…おまえ、こんなことをされて大丈夫なのか!?』
恭子の裸の下半身は精液まみれになっていた。
『大丈夫よ、これも治療なのよ。みなさん…私を待っていらしたみたいで…』
『そうか…』
『あなた、怒った…?』
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