僕に強く抱き締められられ、乳房を吸われていた悦子さん。
そんな状況で立たされ続ける不安定な体勢を嫌がった彼女は、自らの背中を浴室の壁へとつけました。
少しだけ余裕の出来た彼女は、手で濡れた僕の髪を掻き、母親のおっぱいを飲む赤ん坊のように扱ってくれています。
顔を上げた僕は、彼女の唇を求めました。今夜、何度重ねたのかもわからない2つの唇。
そんな中、悦子さんの細い手は僕の下半身へと向かうと、激しく勃起をしてしまっているチンポを優しく握り締めてくれるのです。
きっと、ずいぶん前から気になってはいたはずです。収まることのないソレを、彼女の身体に押し続けていましたから…。
悦子さんの手はソレを握ったり、前後をさせたりして、優しく刺激をしてくれています。
不意に「ソウヤ…。」と呼んだ彼女。言葉を発しなくても、その目は何かを語っていました。
壁につけたまま、その背中は下がり、彼女の身体がまた浴槽へとしゃがみ込んでいきくのです。
彼女の小さな手が僕の2つの玉を握ると、器用に転がしてくれます。
彼女を見ると、真面目な顔で一点だけを見つめていて、それを「仕事」のように行っています。
そんな彼女に、「悦子…、舐めて…。」と声を掛けると、彼女は無言のままにその口の中へと運ぶのでした。
最初こそ、静かに始まった悦子さんのフェラチオ。しかし、僕の吐息と身体の震えに、彼女のテンションが上がります。
その頭が振られる度に、「うん…、うん…、うん…!」と声をあげて、僕のチンポを責めてくるのです。
思わず、「悦子…、気持ちいい…、」と弱々しく告げると、彼女も気合いが入り、一気に男をひれ伏しに掛かります。
その時でした。僕の手が彼女の髪を掴んでしまったのは…。
彼女の髪は短髪で、ナチュラル志向の彼女は目立ち始めた白髪を染めて隠すことはしません。
なので、基本白髪の目立つ髪をしています。ただ、人に触られることは嫌いなようで、この僕でも嫌がられていました。
まして、この年の差です。23才も年上の女性の髪を掴みあげるなど、容易なことではないんです。
普段は前髪を垂らして隠れているはずの悦子さんのおでこが露となっていた。
髪の毛を掴まれたことで、フェラチオをしていたその口も止まります。
僕の手により、その頭を道具のように扱われ始める彼女。しかし、それを彼女が怒ることはありません。
髪を引きながら、僕の股間で悦子さんの頭は前後に動かされ続けます。
先程までのフェラチオのリズムは崩され、息も出来ないほど、その口は「マンコ」と化しました。
その顔からは余裕のようなものは消え、顔をしかめながら、フェラチオを強要されています。
「私にさせて…。私の思い通りにやらせて…。」、なんとか発した彼女でしたが、それを僕が良しとはしませんでした。
口からチンポを吐いては咥えさせられ、吐いては咥えさせられ、男に尽くす悦子さん。
きっと、彼女の知らない僕を見ていることでしょう。
フェラチオを終えると、浴槽に手を付き、「あなた、絶対Sでしょー?!」と呆れて言って来ます。
そして、「私、Mだからって、あまり虐めないでよねぇー?」と初めて自分の性癖までも語ってくれるのです。
そうかー。悦子さんって、普段は気が強そうだけど、そっちはドMなのか…。
今夜は楽しくなりそうです。
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