長かった悦子さんとのセックスも、いよいよ終わりを迎えようとしていた。
なぜか今夜は、彼女の背中ばかりを見ていたような気がする。
そして、最後に見えたのも、その細く小さな背中。犬のようになった彼女の背後から、チンポを中へと突き入れています。
彼女の口からは、「ああぁー!…、ああぁぁー!…、」と喘ぐ声が出ていますが、それ以上はありません。
何度も昇天を繰り返したことで疲れ果て、もうバリエーション豊かな言葉など吐く気力もない。
やっと出たのは、「逝って…、逝って…、ソウヤ、もう逝って…。」という言葉。「終わらせて…。」という願いでした。
彼女に叩きつける腰の速度は上がり、それを弾く彼女のお尻が「パンパンっ」と音を立てます。
「逝くよー?」と聞くと、「逝ってー!ソウヤ、全部、私の中に出してー!」と叫んでくれました。
「逝くー!逝くーー!!」と言った瞬間、チンポからほとばしる僕の精液。
それは彼女の子宮を目掛けて、ぶちまけられました。子供でも宿すかのように…。
悦子さんがその疲れた身体を起こせたのは、かなり時間が経ってからのことでした。
一度起きた身体でしたが、すぐに倒れ込みます。
それは、目覚める彼女を待っていた僕の胸の中。両手で抱き締めるように、僕の胸にすがり付いています。
「気持ち良かったー?」と聞くと、「疲れたよー!けど、気持ち良かったー!」とかなり元気になってくれています。
そして、「あなたを誰にも取られたくないよー。」と言ってくれました。
その声は、甘えたようないつもの彼女の声です。
それから2日後。
僕と彼女、そして今回の住宅工事で水道工事をすることになった担当者を含めた3人が、一台の車である場所へと向かっていました。
その水道担当者の方はかなりの高齢で、彼女の運転する車の助手席に座り、僕は後部座席から話をしています。
目的地までは、約15分の道のり。その車内では、事前の打合せをしていたのです。
目的地に着きました。庭付きのなかなか広いお宅です。
悦子さんがチャイムを鳴らすと、中からは美人の女性が現れます。
「皆さん、わざわざありがとうございます。どうぞー。」と、とても丁寧な対応で迎え入れてくれます。
初めて会ったのに、彼女が今度の住宅工事の施主である女性だと一目で分かりました。
白いブラウスを着ていましたが、明らかに胸の部分が異常に膨らんで、前に飛び出しています。
それは、悦子さんから聞いて想像をしていたものより、数倍も「デカい。」と感じさせるもの。
「絶対、見るな!!」と言われても、嫌でも目はそこを見てしまいます。そのくらい大きいのです。
水道屋のじいさんが僕を見て、小声で「胸が…。」と言って来ました。
僕は笑って、「わかる…。」と返し、このお宅へとあがって行きます…。
その女性の名前は、「池内怜菜」さん。年は僕より3才年上の31才。約一年間前にご結婚をされたばかりの、まだ新婚の奥様。
顔はとても可愛く、そのため年齢よりもとても若く見えます。
それより何よりも、やはり注目をするのは異常に大きすぎる胸。
おそらく、僕が生まれて28年で出会って来た中でも、これほど大きな胸をした女性を見たことがありません。ダントツです。
もう、「何カップ?」なんて次元を超えています。「ZZZカップ…。」、僕にはそう見えます。
ただ彼女、なかなかのくせ者でして…。
「女から、男を奪うこと。」、それを生き甲斐のように生きて来ました。
その被害者女性は数知れず、結婚をした旦那も他の女性から奪い取ったのです。
なので、結婚まだ一年にもならないのに、夫婦仲はすでに冷め始めてもいました。
彼女に取っては、奪ってやった男の一人に過ぎないのかも知れません。
そんな彼女が次に見つけた獲物。それが、彼女に呼ばれて打合せにやって来た、僕と悦子さんになってしまうのです。
※元投稿はこちら >>