あれから20分くらいは経っただろうか。隣で眠る彼女からは、スースーという寝息が聞こえて来ている。
そんななか、僕は静かに身体を起こしたつもりでしたが、彼女の眠りはまだ浅かったのかも知れません。
それだけで、目を覚ましたような感じがします。彼女は「なにー?」と小さく聞いて来ました。
その声はかすれ、僕を見る目はうつろ。彼女が本当に眠っていたことが分かります。
なぜか座った僕の身体が迫ったことで、彼女は全てを理解したのかも知れません。両手で僕を止めに来ます。
しかし、彼女は床が振動をしてしまうことを恐れて、寝返りも打てない状態。
逆に僕はすでに彼女をいたぶれる体勢で座っており、その差は歴然でした。
僕の手は、構わずに彼女のパンティーの中へと入りました。
そして、ブラジャーを押し上げると、その胸に身体を埋めて彼女の乳房を吸います。
この電撃的速さの行動に、寝起きの彼女はなんにも出来ませんでした。
「ソウヤくん、ほんとやめて…。ほんとにやめて…。」と呟く彼女。
しかし、僕の指はパンティーの中はクリトリスと膣口を掻きます。
彼女の身体はすぐに震え出し、そして、その穴からは愛液を流してしまうのです。
「ソウヤくん、ダメ…、ゆ…、ゆるして…。」、小さく呟いた彼女。
しかし、オマンコの中へと指が入れられると、もう諦めたような顔になります。
両手で顔を覆った悦子さん。口から出てしまいそうになる声を必死で押さえています。
それだけではありません。同時に襲ってくる快感と戦う必要もあります。
その結果が、顔を覆った両手で口や額を押さえつけ、必死に耐えているのです。
僕はズブ濡れになった下半身から、これも濡れてしまったパンティーを脱がせます。
この瞬間が彼女にとって、逃げることが出来た最後のチャンスだったのかも知れません。
しかし、彼女は顔を覆ったまま、動こうともしませんでした。
「もう何を言っても、彼は私を逃げさせてはくれない…。」とすでに諦めていたのです。
濡れたオマンコに指が入り、彼女にはまた耐える時間が始まりました。
彼女は姿勢は真っ直ぐにし、腰を浮かせ、足先を伸ばします。もうこれ以上の耐える姿勢は存在しません。
しかし、僕の指が突き続けていると、次第にその体勢を留めることが出来なくなります。
彼女は諦め、制限を解きました。床の振動も気にせず、ゆっくりと僕の身体に抱きついてきます。
そして、耳元で、「逝かせて…。お願い…、逝かせて…。私、もうダメだから…。お願い…。」と言ってくるのでした。
彼女は肩に顔を埋めたまま、何度も昇天を繰り返していました。
声も出せずに必死にもがいていました。きっと、彼女はもうなりふり構っていられなかったのでしょうねぇ。
翌日、僕の肩には人生初のキスマークが印されていたのです。
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