悦子さんは枕の位置を直すと、ベッドに転がって僕を待った。
何かをされる期待、先が見えない不安、下目遣いで僕をみる彼女の目は、そんな目をしていた。
「来て…。」、彼女の方からそんな言葉が出たのは、フェラチオをしたことで先に余裕のようなものが出来たからに違いない。
僕は彼女の胸に顔を埋めていく。両手は小さく膨らんだ乳房へと掛かり、顔はそれを押し退けるようにその間へと降りていた。
彼女の肌に顔を擦り付け、その行為だけで彼女を感じる。「このままで居たい。」とも思ってしまう。
それほど、僕はもう、彼女の虜となっているのだ。
掴んだ乳房を少し揉むと、僕の唇は浮き出て来た乳首を吸った。
その瞬間、彼女の両肘には強い力が入り、「イヤ…。」と声をあげる。
その後も責めたてると、彼女の口からは、「アァ~…。」「うっ…。」「ん~…。」といろんな声が聞かれるのでした。
「ソウヤ…。」、彼女が一瞬だけ僕に手を延ばしました。
しかし、その手はすぐにベッドに落ち、彼女は覚悟を決めるのです。
下半身に降りていく僕の身体。彼女が手を延ばしたのは、それを察知したからです。
初めて目にする彼女の股間。眺めるだけの僕に、耐えきれなくなった彼女が「もぉー、恥ずかしいよー…。」と言ってくる。
それは想像をしていたものとは違っていました。熟女特有のコズミのようなものはなく、赤とピンクで構成をされています。
「きれい…。」、素直にそう思えました。よく見えるように足を開かせると、広がる悦子さんのオマンコ。
そこはもう、広範囲に渡って濡れてしまっていて、びしょびしょになっていました。
そんな彼女が一度、足を閉じました。「恥ずかしいー…。」と言っています。
僕は、「そりゃ、恥ずかしいよねぇー?びしょびしょになってるもんねぇ?感じてたのー?」と意地悪に言います。
彼女は顔を隠し、「仕方がないでしょー?女の子なんだからー。」と甘えた声を出して、恥ずかしがっていました。
51才の女性が、自分のことを「女の子」と呼んだ時には少し驚きました。
「男はいつまで経っても子供」と聞きますが、女性もそう大差はないのかも知れません。
最後に、彼女は「私、少し感じやすいか知れないから、お願い…。」と言ってきました。
それを聞いた僕は、「調子に乗った悪者が、うっかり口を滑らせた。」ようにしか思えませんでした。
「わかった。」と言って、再び彼女のオマンコを触り始める僕。本当にわかってるのだろうか?
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