待っている期間も楽しんでいたが、やはり勃起したチンポは処理しなくてはいけない。
つくづく便利な穴を作っておいて良かったと思いながら、股間を膨らましたまま俺の住むマンションの裏のマンションのエレベーターに乗り込む。
9階に到着するまでのたった20秒に待ちきれない気分になりながら、醜く太った中年男の被害者になってしまった人妻の家のインターフォンを押す。
「はーい、いま開けます」
軽快な声と共に扉が開く。
奈緒美は俺の顔を見て驚いた顔をし、けれどすぐにトロンと蕩けた顔になる。
「・・・誰か居るのか?」
廊下の先にあるリビングの扉の向こうに人の気配を感じたので聞いてみると、奈緒美は少しだけ困ったような顔をして小さな声で「娘が」と言った。
なかなか良いシチュエーションに、思わず笑みが溢れてしまう。
リビングに飾ってある写真でしか見たことはないが、40を過ぎても若々しく美人な奈緒美に似て なかなかの器量よしだ。
もし心の中身まで似ているのなら、いつか・・・そんな事を考えてしまう。
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