余りの大きさに僅かな痛みを覚えるが、それよりヤヨイのオンナの奥でジンジンと感じ始めている熱いものが怖い。
自分が乗っ取られてしまう予感がする、、、
わたし、、、そんなの、、、イヤだ、、、
間髪を入れず男が動き出す。
最初は優しくいたわるように。
「イヤ、、だ、、、もう、、、しないで、、、」
痛みはもう感じない。
ジンジンがどんどん大きくなってヤヨイのカラダを占領していく。
まるでそれが分かっているかのように男の動きが力強くなっていく。
性器の大きさだけではない。
夫とは比べものにならないタフな腰遣い。
男ってこんなに違うの?
カラダが一気に燃え盛る。
「ああっ!ダメぇ、、、これ以上サレたら、わたし、、、」
「イキたいんだろう?イカせてやる、、、安心しろ、今日は満足するまで、イカせてやる!」
夫や娘のことが頭の片隅に追いやってしまうほどの凄まじいセックスに、のみ込まれそうになってしまう。
「イヤ、だ、、イカ、ない、、、イキたくない、、、」
口先だけの抵抗を裏切り、カラダは男を求めシリが妖しくくねり出す。
「シリふりしやがって、、、分かってるんだ、、、ガマンするな、、、ダンナじゃ、物足りないんだろう?」
「ああっ、イヤッ、デカイのエグるぅ、、、もう、もうダメぇ!」
味わったことのない快楽の波が何度も押し寄せる。
ヤヨイの中で何かが弾けようとしていた。
夫では知ることの出来ない爆発的な絶頂が迫ってきているのが分かる。
もう逃げられない、、、
それなら、、、思いきりオンナの歓びを享受してやる、、、
「ああっ、先生、スゴイ!こんなセックス初めて、、もっと!わたしを壊して!」
心の叫びが口からほとばしる。
男を更に煽る言葉が村井にスパートをかけさせる。
つづく
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