いよいよだ、、、
わたしはカイトのオンナになる。
避妊具を着けようとするカイトに声をかける。
「カイト、今日は大丈夫だから、、、着けないで、、、」
決めていたことだった。
「ヤヨイ、、、」
再び熱い口づけをしてから、ヤヨイに覆いかぶさる。
反り返る性器で濡れた入口をなぞる。
「あっ、あっ、、カイトの、熱い、、、」
「ヤヨイを、、、俺のものにするよ、、、」
「あぁ、好きなの、、、カイト、きて!」
先を潜らせる。
すごく狭い、、、
抵抗を押しのけながら奥へと進む。
「ああっ、イッ、たぃぃ、、、カイトの、、んんっ、、おっき、、、んっ、い、、た、い、、、」
痛みに耐えながら必死にしがみついてくる。
そんなヤヨイがたまらなく愛おしい。
カイトは一気に貫いた。
それがヤヨイの気持ちに応える優しさだと思った。
「くっ!ぁあっ、カイト!」
「ヤヨイ、、、ひとつになったよ、、、、辛いかい?」
「ううん、、、嬉しいの、、、わたしの中に、、カイトがいる、、、」
ヤヨイの涙が頬を伝う。
痛みではない、歓びの方がずっと大きい。
「ヤヨイ、愛してる、、、ヤヨイの中、、、すごく気持ちイイよ、、、」
「わたしも愛してる、、、ああっ、カイトとずっと一緒にいたい、、、」
カイトはヤヨイの髪を優しく撫でながらキスをした。
つづく
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