その日も休日だという夫を家に残して、女子会と偽り十時過ぎには外出していた。
リリナは朝から興奮する気持ちを抑えることが出来なかった。
まずは課長と密会し、三時にはユウトと逢う予定だった。
一日に夫とは別の男のカラダを二人も迎え入れる。
考えただけでカラダが熱くなり濡れてしまう。
昨夜はカラダが昂ぶりオナニーをしてしまっ
た。
もちろん男たちはそのことを知らない。
そしてリリナは普通の人妻では味わうことの出来ない快楽を貪り尽くした。
まるでタイプの違う男に責められ続け、数えきれないほどの絶頂を堪能した。
ユウトなどは帰ろうとするリリナを離そうとせず、服を着たリリナを再び全裸に剥き、激しい交わりが繰り返された。
ユウトの凄まじいまでのセックス。
リリナが人妻であることを忘れさせ、ただのオンナに戻してしまう。
そして課長は中年男特有のオンナのツボを心得たネチっこいテクニックでリリナを狂わせる。
それぞれの男に抱かれているときは、正直夫よりも愛おしく感じてしまう。
夫のことなどアタマの中から消し飛んでしまう。
いつか二人の男に同時に抱かれてみたい、、、
そして他の男を加えて何人もの男たちに代わる代わるに犯されてみたい、、、
全ての穴を犯されながら、凶暴な肉棒を両手でシゴきたい、、、
そんなたがの外れた淫らな願望を胸の奥に秘めるようになっていた。
躰中にザーメンをぶちまけられた自分を想像して何度も激しいオナニーに耽る女になってしまった。
つづく
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