リリナはユウトとの関係を続けている中、ふと古村を思い出すことがあった。
本当のセックスの歓びを教えてくれたかっての上司。
僅かな期間だったが何度も抱かれ、リリナのオンナに刻み込まれた忘れられない男。
いけないことだと分かっているのに、自分に声を聞くだけと言い訳をして連絡をしてしまっていた。
突然の電話に歓んだ男はしつこく逢いたいと誘ってきた。
リリナは渋々というポーズを取りながら、逢うだけですよと念を押して応じていた。
それなのに二人は一時間後にはホテルにいた。
課長に逢ったときからカラダが濡れて疼いていた。
リリナの中のオンナが、古村のセックスを忘れていなかった。
数えきれないほどイカされた。
浮気をしているのに、更に他の男と重ねる情事にリリナの心とカラダは燃え盛る。
醜い中年男の愛撫に酔いしれ、自らも進んで男に奉仕した。
ネチっこいフェラチオで男を何度もよみがえらせてセックスを貪った。
「人妻になって、益々いいオンナになったな、、、オッパイもケツも、、、エロくなった、、、」
「ああん、課長、、、感じちゃう、、、」
乳房をじっくりとまさぐられ、乳首を嬲られる。
「ふふっ、、、男の本当のよさが分かったようだな、、、男は外見じゃねえ、、、強いチ○ポとオマ○コが一番だからな、、、」
その通りだと思った。
あんなに毛嫌いしていた男がたまらく愛おしい。
自分がオンナであることを実感させてくれるこの男に思いきり抱かれたい。
心だけ満たされても、もうわたしは満足出来ない、、、
「ダンナの弱っちいチ○ポじゃ物足りないんだろう?おままごとみたいなオマ○コじゃ満足しないんだろう?」
心の中で何度も頷いていた。
想いを込めて男を熱い瞳で見つめていた。
「大丈夫だ、、、お前のような最高のオンナはみんな隠れて不倫してる、、、全部、満足させてくれないダンナが悪いんだ、、、こうしてバレないように思いきり浮気セックスを楽しめばいい、、、ダンナに甘えて、たまに抱かれてやればいくらでもゴマかせる、、、だから、これからも、、、たっぷり楽しみ合おうぜ、、、」
この男の前なら全てをさらけ出せる。
この男に自分の初めてを何か捧げたくなる。
わたしに残された初めてのもの、、、
妊娠、、、
そんなことがアタマをよぎる、、、
それだけはダメ、、、
それなのに激しい興奮を覚える、、、
受け入れてしまいそうな自分が怖い、、、
どうせわ分かりはしない、、、
何を考えているの、、、わたしヘンになってる、、、
やっぱりそれだけはダメ、、、
そうだ、、、お尻、、、アナルセックス、、、
カラダがカッと熱くなる。
「あぁ、そうよ、、、課長がわたしを変えてくれ
たの、、、だから、、、もっとシタい、、、課長と、も
っといろんなこと、、シタい、、、課長のぶっと
いチ○ポでオマ○コしてぇ!」
まだ早い、、、
でもいつかきっと、、、
「この淫乱なスケベオンナが、、、犯してやる!本物の男を教えてやる、、、後悔するほどイカせてやる!」
リリナは男に全身でしがみついていく。
ケツ穴で繋がる自分を想像しながら、、、
それだけでイキそうだった、、、
絶対に実現させる、、、心に決める、、、
「犯して!いっぱいオマ○コして!課長のオンナにシテぇ!」
ただれた関係が復活した。
つづく
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