唇を重ね合いながら、互いに服を脱がせていく。
あの時よりも、かさを増した乳房がユサリと揺れながら姿を現す。
「すごいカラダだ、、、ずっと、忘れられなかった、、、」
ナナをベッドに横たえ、その見事な裸体をじっくりと眺める。
艶めく肌に量感を増した乳房とお尻、肉が削げクビれた腹周りが、明らかに女の開花を告げていた。
あの時はバージンだと言っていたのに、、、
今は間違いなく男を知っているカラダになっていた、、、
分かってはいたはずなのに悔しさがこみ上げる。
「ナナ、、、」
どんな男に初めてを捧げたのだろう、、、
問い質したい気持ちをこらえて、手に余る乳房に愛撫を加えていく。
「んんっ、あーん、、、胸、よわい、、、」
たっぷりと乳房を可愛がり、四つん這いにしたナナの丸々としたシリを引き寄せる。
「ああっ、お義兄さん、、、こんな格好、、、恥ずかしい、、、」
他の男にだって見せているくせに、、、
悔しさがカイトを意地悪な言動へと駆り立てる。
「こんなに濡らして、、、俺の知らないうちに、、、ナナはエッチな女になったんだな、、、」
「やっ、、、イジワル、、、義兄さんだから、、、カイトだから、こんなになってるのぉ、、、、あっ、やっ、、、そんなに見ないでぇ、、、」
そう言いながら見られることです感じているのが分かる。
見せつけるようにシリをくねらせ、カイトの愛撫を求めて近づけてくる。
つづく
※元投稿はこちら >>