「ねえ、あなた、、、わたし、一人であなたのことずっと待ってたの、、、今夜、いいでしょう?」
「、、、うん、、、」
妖しい瞳で見つめながら、リリナがバスタオルを足元へと落とす。
男なら誰でも震いつきたくなる見事な躰。
スレンダーな体型に不釣り合いなほどに肉感を詰まらせた乳房が揺らぎ、男の目を釘付けにする。
その躰は女としての盛りを迎えようとしてる。
リリナは唇を求めて覆い被さってきた。
舌をたっぷりと味わったあと、カイトの胸に唇を這わせ接吻しながら、男根を握ってくる。
「カイト、、、スゴくなってるよ、、、」
嬉しそうにリリナが呟く。
「ステキよ、カイト、、、あぁ、大好き、、、、チュッ、、、チュッ、、、」
先っぽにキスをして、舌を這わせ何度も吸ってくる。
今夜のリリナは燃えているようだ。
いつもより熱のこもった愛撫がカイトの性器を刺激する。
裏筋を根元からジックリと舐めあげて舌を踊らせる。
玉を袋ごと咥えて舐めすすりながら、カイトの肛門を指先でなぞってくる。
まるで中年男に仕込まれたような卑猥な愛撫だった。
リリナは急に変わった自分のフェラチオに気づいているのだろうか?
カイトはアタマの中は冷えていくのに、ギンギンに反り返りをみせる滾りを感じていた。
つづく
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