「いくぞ、、、入れてやる、、、」
男が腰を進ませ、押し入ってくる。
「あっ!んんっ、ダメぇ、、太いぃ、、、」
押し広げられる圧迫感に声がほとばしる。
「アアッ、おっき、、、、いやぁ、、、裂けちゃう!」
男に思いきりしがみつく。
それは恋人のモノより遥かに太い。
「やっ、、、あっ、ああーん、、、奥まで、くるぅ、、、」
彼氏以外の男と初めて躰が繋がっている。
リリナにとって2人目の男が奥まで到達していた。
長さはほとんど変わらないが、太さがまるで違う。
自分の中が思いきり広げられているのが分かる。
「ウウッ、、、リリナ、いいオマ○コだ、、、」
男の露骨なほめ言葉が、更に感覚を昂ぶらせる。
ビッシリと埋め込まれた性器から、ドクドクとした鼓動まで感じてしまう。
男って、こんなに違うの?
戸惑いの中、古村が動き始める。
「ヒイッ、、、待って、、ダメッ、、、あっ、あっ、スゴ、、いぃ、、、こんなのダメぇ!」
男は容赦なく責め立てる。
首筋に舌を這わせ、乳房をコネる。
腰の動きに変化をつけながら、逞しく打ち込んでくる。
「それ、イヤァ、、、あっ、ああーん、ダメぇ、、、そんなにスゴいのサレたら、、、わたし、、、」
「大丈夫だ、、、もうすぐ、結婚するんだ、、、今は、思いきり他の男とオマ○コを楽しめばいい、、、」
他の男とオマ○コ、、、
罪深い言葉が躰に火をつける。
「アアッ、今だけよ、、、今日だけよ!」
「わかってる、、、たっぷり可愛がってやる、、、ガッツリ、イカせてやる!」
「そうよ!イッパイして!たくさんイカせて!」
50男とは思えない強力な腰遣いがリリナの理性を吹き飛ばし、欲望の沼にのみ込まれていく。
「アアッ、課長ってスゴイ!こんなにスゴイ、セックスがあるなんて、、、あっ、イイッ!」
「フフッ、、、たまには他のチ○ポも、いいだろう?浮気セックス、気持ちイイか?」
「イイッ!浮気セックス、スゴイ!アアッ、わたしのこと、メチャクチャにしてえ!」
リリナの望みは叶えられた。
課長の腕の中で何度も、何度もイカされた。
初めての浮気は見事に成立されてしまった。
そして二人の関係は一度ではすまなかった。
恋人よりもずっと感じさせてくれるセックスにのめり込んでしまっていた。
何よりも課長の性器がリリナを魅了した。
恋人を遥かに凌駕する太さと亀頭のデカさ。
カイトよりもずっと躰の相性の良さを感じてしまっていた。
カイトを心から愛しているのに課長のセックスから離れられない。
カイトにすまないと思いながらも、リリナは結婚するまでという約束で古村との密会を続けてしまっていた。
つづく
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