「・・・それで・・・そんな姿に・・・」
その日の深夜、カーテンの隙間から差し込む月明かりしかない真っ暗な寝室で、私は佐藤に言われた通り旦那への報告を始めた。
私が風呂に入らずに寝室に向かった時から何かを感じていたのだろう旦那は、私が部屋着を脱ぎ始めるとすぐにパンツを脱ぎ捨てた。
私からは逆光になりシルエットしか分からないが、背を丸めた情けない姿勢で股間をモゾモゾと弄りながら私の体を見ている。
弱々しい声だけで、その顔が今にも泣き出しそうに歪んでるのが伝わってくる。
いったいどんな気分なのか聞いてみたい。
自分の妻が他の男のセックスの余韻に浸っているのを見てどう思うのか。
膣の中に精液を流し込まれ全身に卑猥な落書きをされてどんな気分なのか。
どうしてオチンチンが勃ってるの?
どうして必死に扱いてるの?
私、他の男に抱かれてきたのよ?
犯されて悦んだのよ
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