佐藤は数えきれないくらいの回数、強烈な一撃を打ち付けてきた。
たっぷりと時間をかけて腰を引くと醜い顔をさらに下品に歪めて笑いながら腰を突き出し、私の反応を観察しては楽しんでいる。
ガンッ!
メタボな中年男の腰が打ち付けられると、強烈な快楽が体の中を突き抜けた。
佐藤は簡単に絶頂に達してしまった私の膣の締め付けを楽しむかのように腰をグラインドする。
そしてまたゆっくりと、たっぷりと時間をかけて腰を引いていく。
ガンッ!
一撃一撃に時間が空いているからか鮮明で鋭利な快感だった。
一撃ごとに、私は絶頂に達していた。
それを分かっているはずなのに、社内でも嫌われ者の醜い男は下品な質問をし続けてくる。
ガンッ!
最初は抵抗できていたと思う。
ちゃんと「感じてなんかない」と言えた。
「気持ちよくなんかない」と言えた。
ガンッ!
「ココが良いんだろ?」
そう言いながら、佐藤は密着したまま腰を上下に揺らす。
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