ァアッッ!!
一気に根元まで押し込んでやると、久美子は固い床の上で全身を反らせた。
爪が食い込むほど強く俺の腕を掴みながら、苦しそうに歪んだ顔で俺を見つめている。
密着したまま腰を上下に揺らす。
子宮のコリコリとした感触をチンポの先で楽しみなら表情の変化を観察する。
唇を噛みながら恨めしそうに俺を睨んでいる顔が、腰を左右に、上下に擦り付けてやるたびに苦しそうに歪んでいった。
ゥッ・・・ンッ・・・・・ンンッ・・・・・
感じてなんかいない・・・
そんな声が聞こえてくるような表情だった。
俺はさらに強く腰を押し付け、腰をグラインドさせた。
気持ちよくなんかない・・・
こんな男に感じるはずがない・・・
感じてはいけない・・・
ゾクゾクするくらい凛々しい抵抗だった。
女としてのプライドを必死に守ろうとしているのが分かる。
けれど同時に、その心が今にも折れそうなほど弱っているのも伝わってきていた。
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